【簡単パン作り】フライパンで作るお手軽パンレシピ

パン作りは時間が掛かり、難しいというイメージを持っている方も多いと思います。一般的なパン作りはオーブンを使って焼きますが、手軽にフライパンを使って作ることもできます。
そこで、パン作り初心者にもおすすめの、フライパンで作る簡単パンレシピをご紹介します。
まずは、フライパンでパン作りに慣れてから、オーブンで本格的なパンを焼くのもおすすめです。

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初めてのパン作りにおすすめ、発酵なしフライパンで作る簡単もっちりパン

手作りパンは美味しいですが、生地を寝かせたり焼き加減を気にしたりと面倒でもあります。パンを作ったことがない人ならハードルが高いと感じることでしょう。
そんなパンもイーストを使わず、しかもフライパンで焼くことができると嬉しいですよね。パン作りに抵抗がある人も、まずはフライパンで作る簡単なパンから始めてみてください。

フライパンで作るもっちりパン

材料

  • 強力粉 300g
  • ベーキングパウダー 12g
  • 塩 5g
  • てんさい糖(なければ白砂糖) 20g
  • 水 150ml
  • オリーブオイル 大さじ1

作り方

ボウルの中に強力粉、ベーキングパウダー、塩を入れてよく混ぜます。別のボウルに水とオリーブオイル、てんさい糖(白砂糖)を入れて手早く書きませてください。最初のうちはオリーブオイルと水が分離していますが、かき混ぜていくうちに混ざり合ってきます。

ボウルの中にオリーブオイルと水と砂糖を混ぜたものを加え、手でこねてひとまとめにします。ボウルにラップをして10分ほどそのまま生地を休ませてください。

生地を7~8等分に分けて丸め、フライパンの上に並べます。蓋をして、弱火で10分焼いてください。焼き色がついたらひっくり返して、更に10分焼いたら出来上がりです。

フライパンで簡単パン作り、ちぎりパンレシピ

ちぎりパンは手でちぎって気軽に食べられるパンです。生地を作ったら丸めてフライパンに敷き詰めるだけ。簡単に作ることができます。

フライパンで作るちぎりパン

材料

  • 強力粉 150g
  • ドライイースト 1.5g
  • 砂糖 10g
  • 塩 2g
  • 牛乳 100g
  • 無塩バター(常温) 10g

作り方

牛乳は人肌程度に温めてください。夏なら常温でも大丈夫です。

強力粉、ドライイースト、砂糖、塩をボウルに入れてよく混ぜてください。ここへ牛乳を加えて更に混ぜます。生地がまとまってきたら、手を使ってこねていきます。

更に常温にしたバターも加え、表面が滑らかになるまでこねてください。生地をひとまとめにしてボウルに入れ、ラップをして発酵させます。生地が2倍くらいに膨らんだら一次発酵が完了です。

包丁で上から押すようにして、生地を16等分に分けてください。それぞれを丸めたら、ボウルの上から布巾をかけてそのまま15分ほど休ませます。

フライパンにクッキングシートを敷き、丸めた生地を並べていきます。蓋をして二次発酵させます。生地が2倍程度に膨らむまで休ませてください。

生地がふくらんだら、後は蓋をして弱火で焼くだけです。15分ほど焼いたらひっくり返して、更に7分ほど焼いて完成です。

ちぎりパンに具材を入れればさらに美味しく

ちぎりパンの中に具材を入れてアレンジをすることもできます。
ひとつのちぎりパンの中にいろいろな具材を入れると、食べてみるまで何が入っているのかわからないという面白さがあります。

具材には誰もが好きなチーズやチョコレートなどがおすすめです。

チョコレートやウィンナーを入れるときは1センチ角くらいの大きさに切り、生地を1こずつ丸めるときに生地の中に具材を入れ込みます。生地を手のひらの上で広げたら、中央に具材を置き、生地の端を具材に向けて畳んで丸くしていきます。

小さく切ったプロセスチーズも良いですが、溶けるチーズを入れたり、ツナやカレー味をつけたひき肉、コーンなども良いでしょう。汁気の多いものは向きませんので、ツナ缶を使うときは汁気を切ってから使うようにしてください。

おやつに食べたいときはシナモンメープル生地がおすすめ

生地を一次発酵させた後、2つに分けて丸め、布巾をかけて15分休ませます。
生地を長方形に伸ばしてください。20センチ✕10センチ位の長方形にします。生地の上にメープルシュガーとシナモンを混ぜ合わせた物をふりかけます。

生地をくるくると丸めて棒のような形にしたら、綴じ目をしっかりととじ、包丁で8等分にします。断面が上になるようにフライパンの上に並べたら、二次発酵をさせてください。生地が2倍にふくらんだら、蓋をして弱火で15分くらい焼きます。ひっくり返してから更に7分焼いて完成です。上からアイシングをかけても良いでしょう。

簡単にパン作りができるフライパンの選び方

フライパンでパンを作るのなら、パン作りに適したフライパンを選ぶことも大切です。

パンを作るときに使うフライパンは適度な深さが必要

パンは発酵させることで2倍~2.5倍に膨らみます。浅いフライパンだと蓋をすることができません。パンが膨らんでも大丈夫なくらいの深さが必要です。

コーティングされたフライパンだと生地が焦げ付く心配はありません。パンがフライパンにくっつくこともありませんので、クッキングシートを使わなくてもそのまま焼くこともできます。

パンをフライパンで焼く時は蓋をして、ごく弱火でじっくりと焼き上げます。

なので、火のあたりがやわらかいフライパンがおすすめです。薄いフライパンではなく、しっかりとした厚みがあるフライパンを選んでください。
蓋つきのフライパンが良いですが、蓋は後から購入することもできます。フライパンのサイズ別に蓋が販売されています。透明な蓋だと、蓋をしたまま中を確認することができるので便利です。

パン作りに必要な道具

これからパン作りを始め、続けていくのなら、パン作りに必要な道具も揃えておきましょう。パン作りに最適な道具があると、ハードルが高いと感じていたパン作りもスムーズにできますよ。

パンの材料を混ぜ合わせるためのボウルはどこのご家庭でもあると思いますが、大きめのボウルの方が作りやすくなります。パンは発酵させる度に大きく膨らみますので、ボウルも大きめのものを使うようにしてください。

パン作りで大変なのがこねるという作業

打ち粉をしてこねるための台は必ず必要になってきます。キッチンの作業台の上を使ったりダイニングテーブルを利用したりと、場所は様々ですが、ペストリーボードを用意しておくと便利になります。

ペストリーボードを置き、打ち粉をして、その上でパン生地をこねるのに使います。ペストリーボードにはメモリがついているものがありますので、生地を伸ばすときにも目安となって便利です。ペストリーボードを選ぶときは、こねている時に動かないように適度な重さがあり、水洗いができるものがおすすめです。

スケッパーも1つ用意しておくと良いでしょう。スケッパーは生地をまとめたり、分割するときに使うことができます。樹脂製のスケッパーならボウルなど他の調理道具を傷つける心配もありません。

ケーキクーラーがあると、焼き上がったパンを冷ますときに使うことができます。焼き上がったパンをそのまま皿の上にのせてしまうと、パンの底の部分が湿気を含んでしまうこともあります。ケーキクーラーがあるとパンだけでなくケーキやクッキーを冷ますときにも使うこともできます。

手作りパンもフライパンを使うと簡単ですよね。パン作りに必要な道具も揃えて、いろいろなパン作りを楽しんでくださいね。