チャーハンは、家庭によっていろいろな具材を使うと思いますが、キャベツを使ったレシピもおすすめです。冷蔵庫にキャベツがたくさんある時には、チャーハンの具材として使ってみましょう。
そこで、キャベツを使った簡単美味しいチャーハンのレシピをご紹介します。チャーハンは時間のない時の食事や、休日のランチなどにも食べることが多いと思います。キャベツをたっぷり入れることで栄養バランスも良くなります。
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簡単に作れる基本のキャベツチャーハンレシピ
休日のランチはできればパパっと手軽なメニューで済ませたいですよね。
そういう時におすすめなのは、チャーハンです。
チャーハンなら作るのも簡単で、具材が入っているので一品で満足できます。
余裕があればスープを添えてよりバランスの良い献立にもできますよね。
ですが、諦める必要はありません。
あるものだけで作っても美味しく出来上がるのが、チャーハンの良いところです。
冷蔵庫にキャベツは残っていませんか?
ネギの代わりにキャベツの粗みじん切りを加えてチャーハンを作りましょう。
加える食材がキャベツですから、合わせる食材はチャーシューではなくウィンナーやベーコンなどでもおいしいですよ。
普段どおりに鶏ガラスープや中華味の素で味付けするのもおすすめですが、バター醤油味にしてもとても美味しいので試してみてくださいね。
ツナをプラスでコクアップ、簡単キャベツとツナのチャーハン
キャベツを使ってチャーハンを作るなら、合わせる具材ならツナもおすすめです。
チャーハンには肉やハム、ベーコン、ウィンナーなど肉の加工食品を使うことが多いですよね。
意外ですが、ツナも相性抜群ですよ。
長期保存できる缶詰なので常備しているご家庭も多いですよね。
チャーハンに使うツナはオイル漬けになっているタイプがおすすめ
オイルはきって使ってくださいね。
他に使う食材は、チャーハンでは定番の卵です。
玉ねぎやネギなどを加えても美味しいですよ。
味付けは、先程と同じように鶏ガラスープの素を使いましょう。
炒め油はごま油やサラダ油が一般的ですが、お好きな方はマヨネーズを使うのもおすすめです。
キムチ好きにはたまらない簡単キムチとキャベツのチャーハン
チャーハンの味付けをする時にとても便利な調味料は、鶏ガラスープの素です。
しかし、いつも同じ味付けでは飽きてきてしまいますよね。
全く違う味付けだけど、とても簡単に味付けできる材料を探すなら、おすすめは「キムチ」です。
キムチとキャベツの相性は抜群
キムチはお漬物のキムチでも良いですし、キムチの素でも味付けできますよ。
キャベツ、キムチと来れば、合わせる具材は豚肉がおすすめです。
玉ねぎやニラなどをくわえても美味しいですよ。
最後にキムチで味付けするよりも、豚キムチ炒めを作ってご飯を加える手順で作る方が。満遍なく味がつくのでおすすめですよ。
新鮮なキャベツの選び方と正しい保存方法
ここまで主役として使ってきたキャベツは、いろいろなメニューに使いやすい野菜ですよね。
食卓に上がる頻度も多いはずです。
キャベツはとても見慣れた野菜ですが、鮮度の良いキャベツの選び方をご存じの方は意外と少ないように感じます。
せっかく選ぶのですから、新鮮なキャベツを選んで美味しく頂きましょう。
キャベツは外葉のついているものの中から選びましょう
外葉はキャベツの鮮度が現れやすい場所です。
お店の方でもそれはわかっているので、明らかに見た目が悪くなると外葉をとって売ります。
ですから、まずは外葉がついていて、外葉が元気なキャベツの中から選びましょう。
キャベツの切り口も確認
切り口が新しいものほど、鮮度が良いのは説明するまでもありません。
もう一つ切り口でチェックしたいのが、芯の太さです。
なんとなく芯が太いほうが良いように感じてしまいますが、芯が太すぎると硬い葉脈も多くなるので注意しましょう。
葉の色も重要
色が濃いほど栄養分が多いと考えられます。
色濃くツヤツヤで美味しそうなキャベツを選びましょう。
キャベツを選んでいる方を見ていると、重さをチェックしている人をたくさん見かけます。
キャベツは重い方が葉がたくさんついていることになりますから、巻きがしっかりしていて中まで詰まっていると判断できるからです。
いろいろなキャベツの種類の特徴
ーパーにいくと一年中売られているキャベツですが、実はいくつかの種類があります。
よく見かける緑色で結球しているキャベツや、サラダによく使われる紫キャベツ。
他には煮込み料理やマリネに向いている小さな結球の芽キャベツも売られていますね。
チャーハンには定番の緑色のキャベツがおすすめ
春に旬を迎える春キャベツは、緩い結球と柔らかい葉が特徴です。
このキャベツをチャーハンにする時には、強火でサッと炒めるだけにするのがおすすめですよ。
みずみずしい葉の食感を生かして調理しましょう。
それは冬です。
冬のキャベツはしっかりとした葉が特徴で、しっかりと加熱することで甘みが出ますから、チャーハンにする時にはじっくりと焼き目が付くくらい炒めるのがおすすめですよ。
キャベツの甘みを味わえる冬ならではチャーハンに仕上がります。