餃子の皮の使い道といえば、餃子ですが、実はアレンジ次第で、お弁当のおかずにも活用出来るのです。
ちょっとお弁当のおかずがマンネリしがちだったり、もう少し隙間に1品入れたい時などに役立つ、簡単レシピについてご紹介しますので、お弁当作りで悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
さまざまなバリエーションで、毎日のお弁当に良いアクセントを加えることが出来ます。
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餃子の皮を使って簡単に出来る、お弁当のおかずをご紹介
餃子の皮は薄くてとても調理しやすい食品です。
また、食感も火を通せば良く、冷めても美味しくできあがりますのでお弁当のおかずに最適です。
餃子の皮はお弁当のおかずに最適
お子さんが好きな具材を入れて巻くだけで簡単なおかずが出来上がります。
中にアスパラとチースを入れると緑が鮮やかな彩おかずになりますし、定番のハムとチーズにすればお子さんが好きなおかずになります。大人風に味を変えたかったら、ハムとチーズの間にサルサソースなどを塗って巻くと違った味になってバリエーションも変える事ができます。
また、調理も巻いた後フライパンで少しの間加熱するだけで餃子の皮に火が通るので短時間で作る事が出来ます。コンパクトなので一緒に他のおかずも調理することができます。
最後まで入れると、焼いている最中にチーズが溶けてフライパンについてしまい焦げついてしまうので、お弁当の後の洗い物の時に手間になってしまいます。
溶ける事も考えて、中央だけに入れることが大事です。
お弁当がさらに美味しくなる、餃子の皮を使った簡単レシピ
餃子の皮でお弁当にピッタリの簡単カップメニュー
アルミホイルをカップの様に作り、その中に餃子の皮を入れ餃子の皮のカップを作ります。
- その中に前の日の残りのカレーやシチューを入れるとミニグラタンを作る事ができます。
- また、好きな具を入れてチーズを乗せて焼くだけでも立派なグラタンにできます。
焼く時は、トースターで調理できますので、焦げないように焼き時間にだけ気を付けてトースターに入れておけば他のおかずの調理も同時に出来て楽です。
皮がパリッとしてきたら出来上がりです。
中身はミートボールを切った物とコーンを混ぜ合わせたものや、ブロッコリーとエビを炒めたものなのの、最初から加熱してあるものであればどんなものでも合います。
前の日の残り物のアレンジに使えますので、お弁当にも、晩御飯にもピッタリのおかずです。
お弁当にピッタリな、餃子の皮で作る簡単ピザ
餃子の皮は思ったより小さいので、全体を包みたいときは少し具材を小さくするのがお勧めです。
ピザ風の巻いた餃子を作るときは、チーズを入れる事を考えて調理していかなくてはなりません。
チーズは思った以上にすぐ溶けます。溶けたらあっという間に外に流れていってしまうので、出来上がった時には中にチーズはなくフライパンに焦げたチーズが残っているだけ。という状態になってしまいます。
それから、作っている最中に餃子の皮が破れてしまったら。きちんと補強しましょう。補強しないで焼くとチーズが漏れ出てしまいます。
子供が喜ぶように作るときは、ウインナーを大きいまま使います。一本のまま餃子の皮に収まるようなら巻いていきましょう。もし入りきらなければ丁度良い大きさで調整して切ってください。
子供も喜ぶ、お弁当に入れたい餃子の皮で作るおかず
餃子の皮はカップにしても良いですし、巻いて焼いても良いアレンジの効く材料です。
餃子の皮5枚ほど用意し、餃子の皮の上におかず海苔などを薄く塗り、繰り返していきます。全部重ねたら、そのまま三等分に切り、三つとも巻いてきます。巻き終わりはきちんと水などで留めて生地が落ち着くまで少しラップを巻いておきます。
7、8分冷蔵庫で寝かした後、トースターで焼いていきます。
餃子の皮は薄いので、あっという間に焦げてしまいます。
様子を見ながら焼いていって下さい。
乗せる物は、お好みで良いですが、上からチーズを掛けて焼くと餃子の皮ととても合いますので、組み合わせを考えながら作ると楽しみにもなります。
自分なりの相性を見つけてみて下さい。調味料の他に、フルーツなどを入れて巻くとスイーツにも変身しますよ。
お弁当に入れたい!餃子の皮が決め手の簡単レシピ
エビをメインにした餃子の皮料理も人気があります。
エビを一尾餃子の皮で包み油で揚げるのですが、アクセントに餃子の皮にエビと一緒に他玉ねぎを入れると食感が違う物同志で面白いです。また、玉ねぎの他にネギなどに替えると中華風の味になります。一緒に付けダレも中華風にしたら豪華なお弁当のおかずが完成です。
エビを包んでから直接油で揚げてもよいですが、溶き卵にくぐらすとより美味しい食感になります。