夜のアイスを避けるべき理由とどうしても食べたい時の対処法

夜のアイス。ダイエットに励む女性にとって、こんなに魅力的な言葉はそうそうないと思います。たとえ本格的にダイエットをしていなくても、さすがに夜のアイスを習慣化するのは抵抗があるという人も多いことでしょう。

夜寝る前にアイスを食べることは、単純に太りやすいだけでなく、体にさまざまな不調を来たす原因にもなりますが、ちょっと食べ方を工夫するだけで回避することができます。夜のアイスが我慢できない時の対処法と、食べたあとにできるリセット方法も併せてご紹介してみたいと思いますので、今晩からでもぜひ試してみてくださいね。

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太るのはわかっていても夜のアイスが食べたくなるのはこんな時

人は誰しも、ダメだとわかっていることほど、ついついやりたくなってしまうものです。夜のアイスもまた、そのうちの一つではないでしょうか。
とくに甘い物が大好きな人でなくても、ふと甘い物を食べたくなる瞬間というのは度々訪れるものですよね。しかし、昼間ならまだしもそれが夜ともなると、食べたい気持ちと太りたくないという気持ちのせめぎあいになり、ついつい誘惑に負けてしまったあとは、罪悪感を感じつつもたまらなく美味しいということを知っている私たちもいるのです。

夜のアイスを欲してしまう瞬間

冷たくて甘いアイスは、やはりお風呂上がりにはさらに美味しく感じるものです。他にも一日のご褒美として夕食後のデザートにしたり、なんだか体が疲れている時なども、無性に夜のアイスが恋しくなる人も多いと思います。

しかし、夜寝る前に甘い物を食べるのがいけないとは思いつつも、我慢しすぎるのは精神的に辛い。そしてさらに、その食べたい気持ちはアイス以外には置き換えられないというのが、我々の一番の悩みどころなのです。

夜のアイスを我慢できずに食べ続けると体に起こること

たとえ太るとわかっていても、なぜこんなにも夜のアイスを欲してしまうのでしょうか?

夜にはとくに甘くて冷たいアイスが美味しく感じるのには、こんな理由がありました。

脳の勘違い

人間の脳は昼間に蓄積された疲れのせいで、夜になるとだんだんと回転が悪くなっていきます。そのため、脳を動かすのに必要なエネルギーが足りていないと脳が勘違いすることで、お腹は満たされているにも関わらず、甘い物が食べたくなってしまうのです。

寝る前にアイスを口にすることで、本来であれば寝ている間は活動しなくていいはずの胃腸にも負担をかけてしまいます。アイスはカロリーが高いだけでなく、冷たい物を寝る前に食べることで体を冷やし、それがむくみの原因にもなることで、ますます太りやすくなるのです。

これが昼間であれば、その後の活動によってアイスのカロリーを消費することもできますが、お風呂上がりや寝る前だと、糖分が消費されないまま体に溜まっていってしまうだけでなく、胃腸が動くために睡眠の質が落ちることで、寝ることで解消されるはずだった疲れを取り切れないといった、別の問題が生じてしまうことも、夜のアイスを避けるべき理由の一つです。

夜のアイス以外にもなるべく寝る前には避けたほうが良い食べ物

実は夜のアイス以外にも、寝る前や夜中にはなるべく口にしないほうが良い食べ物もあります。

単純に太るからというだけでなく、それらもやはり眠りの質に影響を及ぼすと考えたほうが良いでしょう。

アイスと同様に甘くてつい寝る前に食べたくなってしまうチョコレートには、精神を安定させる効果があると言われていますが、同時に眠りを妨げる成分であるカフェインも含まれているため、やはり夜に食べるのは我慢したいところです。

アイスやチョコレートよりは罪悪感が少なく、むしろ健康のために積極的に食べたほうが良いとされる果物類も、やはり夜間にかけて食べすぎてしまうと、体の冷えやトイレ回数の増加につながり、良い睡眠の妨げとなります。

また、甘い物とは反対に塩分の強い食べ物も、喉の乾きから眠りを浅くしてしまうことにつながります。清涼感のあるアメなども、寝付きが悪い原因となりやすいでしょう。

どうしても夜のアイスがやめられない時の食べ方のコツ

夜のアイスがおすすめできない点については、ここまでで十分におわかりいただけたと思います。ですが、我慢をしすぎることによるストレスも見過ごせませんよね。どうしても夜のアイスが恋しい時のために、太りにくくて体に負担をかけにくいアイスの食べ方も押さえておきましょう。

太りにくい種類を選ぶ

同じアイスでも、使われている成分によってカロリーには大きな差があります。アイスを店頭で購入する前に、まずは成分表を確認しましょう。その中でも夜のアイス用に購入するのであれば、乳成分が一番少ない氷菓を選ぶことで、カロリーを低く抑えることができます。どうしてももっと甘いアイスが食べたい時には、一つ一つの量が少なめな箱入りタイプがおすすめです。

夕食の前に食べる

同じように夜間にアイスを食べるのであれば、なるべく早い時間帯か夕食前がベストです。お口直しのデザート感覚で食べたいところをグッと我慢して、夕食の前にアイスを食べることで、結果的に食事量を抑えられるといった効果もあります。

夜のアイスをなかったことにする方法で太る前に体内をリセット

普段はなんとか我慢していても、時には思いっきり夜のアイスを堪能したい時もありますよね。そんな時はストレスを溜めてまでじっと耐えるくらいなら、食べた分の影響を少なくすることで、ダイエット生活が続けやすくなります。

48時間が勝負

いくら夜にアイスを食べたからといって、それがすぐに体重増加につながるわけではありません。そこから2日間、すなわち48時間後までの間であれば、食べた分を帳消しにすることができます。

食べた次の日の食事を少しだけ軽めにしたり、カロリー消費につながる運動を取り入れることで、夜のアイスをなかったことにすれば、余計なストレスをかけすぎずに済むでしょう。

好きな物を口にできる幸せを噛み締めながら、夜のアイスタイムを楽しんでみてくださいね。