焼き鳥は、大人だけでなく子供も大好きなメニューです。焼き鳥と言うと、外で食べるものとか、お店で焼いたものをお持ち帰りして食べるということが多いと思いますが、自宅で焼きたいという場合には、どのようにすると美味しくできるのでしょうか?
そこで、焼き鳥を自宅で焼く時の、焼き方のコツについてご紹介します。
美味しい焼き鳥は、表面がパリッとしていて、中はジューシー。家庭でもお店の味に近付けるようにコツを覚えておきましょう。
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自宅での焼き鳥の焼き方、グリルを使う時のコツ
そうしてやっと両親がいつも買ってきてくれる焼き鳥屋さんへ辿り着きましたが…聞いてはいましたがもの凄い行列です。焼き鳥なので焼くのに時間がかかります。そうして一人が10本などと何本買うかはわかりません。それで行列となると最後の人が購入できるのは何時間後なのかと気が遠くなってしまいました。結局購入は諦めました。その一件以降、父母が買ってきてくれる焼き鳥への有り難味が数倍にもなりました。
それにしてもあんなに美味しい焼き鳥を作る事ができたら凄く売れて繁盛するお店になるのだと大変感心しました。自分の街で焼き鳥屋を開きたいものだと考えてしまいますがそこまでの技量はないので、自宅で美味しく食べられる焼き鳥の焼き方を考えてみる事にしました。
自宅で焼き鳥といえば昔から焼く道具はグリルです。
グリルはそれによってかなり癖があります。我が家で現在使っているグリルはかなり場所によって温度差があるので、よく焼けるスポットと焼けないスポットの焼き鳥を置き換えます。また、焼き鳥は軸の持ち手が焦げて焼け落ちてしまわないように、持ち手部分を端にして焼きます。
そうして焼き鳥をグリルに入れる前に火をつけて庫内を温めて置くとふっくらと焼きあげることができます。
フライパンにアルミホイルを使えば自宅でも美味しくできる焼き方
グリルで焼くと持ち手が焦げてしまったり入る本数が限られるので大きなフライパンで焼きたいという場合には、アルミホイルをしわしわにして敷くととても良い事があります。
まずは味が美味しくなります。これは焼き鳥を焼くという事柄に置いて最も重要視するべきポイントでしょう。同じ焼き鳥で焼き方が味に差が出るのならば、美味しく焼きたいものです。
アルミホイルは熱伝導率が大変良いのです。また、焼いて出てきた脂はしわしわのアルミホイルの最下部にたまるので焼き鳥には付きづらくなります。これらの事から油っぽくなくふっくらと焼き上げる事ができるのです。
アルミホイルを使えば片付けもラクラク
自宅て焼き鳥を焼くときにアルミホイルを使用すると良いもう一つのポイントは後片付けが簡単になることです。
おちた油はアルミホイルに付き、せいぜいフライパンに跳ねた油、使用した蓋に跳ねた油を洗うだけで良いのです。
そうです、焼き鳥を焼いた後の後片付けまでが簡単になるアルミホイルは簡便なご飯支度の強力な助っ人になってくれるのです。