卵を使ったご飯に合うおかずレシピ、子供も喜ぶ朝ごはんをご紹介

寝坊した日の朝ごはんほど、子供に何を食べさせればいいのか悩んでしまいます。
そんな時におすすめしたい、卵を使ったご飯に合うおかずレシピをご紹介したいと思います。

定番の卵かけご飯をちょっとアレンジしたレシピから、野菜と卵を使った短時間で作れるご飯に合うおかずまであります。

朝ごはんを食べない子供が増えています。あなたも悩んでいませんか?
朝の食欲がない子供へのご飯対策もあるのでぜひご覧ください。

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寝坊した日の定番朝ごはん、卵かけご飯のアレンジレシピ

朝が苦手な人はとても多いと思います。私もそのひとりで、子供の頃から朝起きるのが何よりも辛い作業です。
そのため切る時間が段々と遅くなり、朝ごはんを作る時間が無くなってきます。最近では子供も「果物だけ」「シリアルだけ」という日が続き、これではいけないと簡単に食べられるメニューを考えてみました。

子供が好きな小魚のつまみを利用します。いわしの稚魚を甘くコーティングしたものに胡麻が散らされて付き、細切りのアーモンドと一緒に入ったものです。一色ずつ小袋になっているので、茶碗一杯に一袋かけます。そうして中央を窪ませて卵の黄身だけをのせます。しょう油をさっとかけていただきます。

レーズンが大好きな息子はレーズン卵ごはんがお気に入りです。ご飯にレーズンを大さじ1杯混ぜ込んで卵の黄身をのせます。オリーブオイルと塩コショウを振って混ぜていただきます。レーズン卵ごはんが気に入った息子から「次は甘納豆にして」とリクエストが入りました。甘納豆を大さじ1杯ご飯に混ぜて中央を窪ませて卵の黄身を入れます。塩を指でつまんでパラパラとふりかけます。
混ぜて食べると甘納豆の甘みと卵の黄身のまろやかさが塩味で引き締められてとても美味しいと喜んでいます。

ご飯によく合う、朝ごはんにぴったりの卵を使った簡単おかずレシピをご紹介

朝ごはんは時間をかけずに作り手早く食べられる、それでいて栄養素も高いメニューを選びたいものです。

茹でたブロッコリーがある場合におすすめの卵スープです。冷凍のブロッコリーを使うこともできます。

ごま油を敷いて溶き卵を入れていり卵を作ります。卵が炒りあがったら水を300cc入れてコンソメを溶かし、ブロッコリーを入れます。煮立ってブロッコリーが温まったら出来上がりです。
ごま油の風味が食欲をそそります。

卵焼きを焼く時に砂糖を少し入れて強烈に糸を引かせた引き割り納豆を入れて巻いて作ります。輪切りにしてご飯の上に並べてのせてしょう油をかけて食べると納豆がバラバラせずに子供でも食べ易くなります。時間の無い朝に子供でも早く食べることができるのでおすすめです。

野菜もしっかり取ってバランスが良い、なのにバタバタする朝ごはん作りが短時間でできるご飯によく合う卵料理

フライパンに油を敷かずにもやしを入れて蓋をして火にかけます。もやしがしんなりとしたらまな板に出して刻みます。
卵でスクランブルエッグを作ります。納豆は刻んでひきわりにするか、引き割り納豆を用意します。
ご飯の上にきざみもやしとスクランブルエッグ、引き割り納豆をのせてごま油としょう油をかけて食べます。とても簡単ですが栄養がよい3色ご飯が出来上がります。

ドライフルーツはミネラルやカリウムなどの栄養素が豊富で朝の強い味方です。

レーズンやクランベリー、りんごなどがミックスされたドライフルーツを混ぜてオムレツを作るととても栄養価が高く、見た目にも綺麗で可愛らしいオムレツになります。
味も、ドライフルーツの甘酸っぱさが優しい卵の味にぴったりです。更にバージョンアップしてくるみなどのミックスナッツも加えてみました。カリカリとした食感とナッツの香ばしさが加わりとっても美味しくなりました。
卵を溶いて料理酒とみりん、塩をひとつまみ入れて混ぜます。ドライフルーツとミックスナッツを入れて軽く混ぜてフライパンでオムレツを焼きます。ミックスナッツに塩分が入っている場合には卵に塩を入れません。忙しい朝にぴったりの一品です。

節約もできてボリューミー満点ヘルシーな、女性にもおすすめの卵料理

経済的に差し迫った時期にはもやしが救世主となります。
ひとりで一袋食べるととても満足感が得られます。
ひとりに一袋の割合でもやしを用意してオリーブオイルで炒めてナムプラーと酢と砂糖を2:2:1の割合で入れて味付けます。炒めあがったらお皿に盛ります。卵2個に牛乳大さじ1杯を入れてよく混ぜてフライパンでオムレツ型に焼き上げます。それをもやし炒めの上にのせます。もやし炒めはひとり分ずつ分けて盛り、卵はひとり分ずつ焼いてのせていきます。
スイートチリソースをたっぷりとかけていただきます。

朝ごはんを食べない子供にご飯をたべさせるには

我が家の子供達はとにかくご飯に対する食欲が無くて困っています。
特に朝は時間が無いので、果物だけでも食べればよい…という状態に陥っています。
しかし、学校から「朝食はとても大事!朝食を取らない子は脳の働きが…」などと朝食の大切さを説いた手紙をもらってきたのを見ると「これではいけない」と反省させられました。
そこで、果物だけではなく小さなおにぎりを出して食べさせるようにしました。大人のおにぎりの3分の1もあるかどうかというおもちゃみたいなおにぎりですが、これでも食べないよりはましです。ふりかけを混ぜることが多かったのですが、各種ふりかけの味にもマンネリしたので甘納豆や黒豆の煮豆を混ぜて作るととても好評です。おつまみのイカをローラーで伸ばしたような「のしいか」を細く切って混ぜて握ってもなかなか美味しいおにぎりになります。