片栗粉のとろみ・料理が冷めるととろみがなくなる原因と対処法

水溶き片栗粉を使って料理にとろみをつけたとき、料理が冷めるととろみがなくなることにお困りの人もいるのではないでしょうか。

せっかく美味しい料理を作っても、食べるときにあんがサラサラになってしまい、がっかりした経験がある人もいるでしょう。

ここでは、料理が冷めてしまったときにとろみがなくなる原因と対処法についてお伝えします。

料理が冷めてもとろみがなくならないように、コツをしって美味しく料理をしましょう。

関連のおすすめ記事

食費を1ヶ月3万円にするために。夫婦2人暮らしの節約ルール

夫婦2人暮らしの生活で、食費を1ヶ月に3万円に抑えたいというときには、やはり節約の工夫が必要です。...

料理の初心者におすすめな献立とは?一週間分のレシピを紹介

料理初心者は献立を考えるのがまず難しいですよね。料理に慣れるまでは、できるだけ簡単で素早くできる献立...

クエン酸を使ってマイドリンクを作ろう!レシピをご紹介します

梅干しなどに含まれているクエン酸。すっぱいイメージがありますが、スポーツドリンクなどにも使われていま...

野菜が美味しく食べられるメニューは?子供の野菜嫌い克服方法

お子さんの野菜嫌いに頭を悩ませているママもいるのではないでしょうか。子供には色々な物を食べてもらいた...

冷凍ご飯の解凍方法はレンジ以外でも美味しく食べるコツを紹介

冷凍ご飯の解凍方法といえば電子レンジを使った解凍が一般的ですが、電子レンジ以外でも解凍することはでき...

冷凍した魚の臭み取り方法と臭みを予防する下処理・冷凍のコツ

冷凍保存した魚を調子するとき、魚の臭みが気になることがあります。臭みがあると、せっかく調理をしても美...

大根の大量消費が簡単にできる料理、大根の冷凍保存について

大根はカットしたものよりも一本まるごとがお得だったりしますよね。しかし一本まるごと購入してしまうと消...

シュウマイをアレンジして食べられるレシピについて知りたい

シュウマイは中華料理の中でも人気のメニューのひとつですよね。いつも通り普通に食べるのも美味しいで...

冷凍ご飯を使えばリゾット風が簡単に作れます!作り方を紹介

冷凍ご飯しかない…そんなときには簡単リゾット風料理がおすすめです。生米から作っていないので、リゾット...

たこ焼き粉がなくてもたこ焼きが作れるレシピ【小麦粉代用】

買い物へ行ったもののたこ焼き粉を買い忘れてしまっても、小麦粉を代用すればたこ焼きを作ることができます...

夕ご飯の献立のメインになる絶品ボリューム鶏肉レシピ

「今日の夕ご飯の献立は何にしよう…」。主婦が毎日考えることです。冷蔵庫に鶏肉がある時には、鶏肉をメイ...

美味しいコーヒーの淹れ方、やり方はひとつじゃない

美味しいコーヒーが飲みたいと思ったら、コーヒーの名店に行くのが手っ取り早い方法です。しかし、...

誕生日は美味しい料理で旦那を祝おう!心を込めたお祝いアイデア

もうすぐ愛する旦那様の誕生日。誕生日にはどんな料理を作ってお祝いしようか悩んでいる奥様もいるのではな...

豚肉【厚切り】焼き方を紹介!お家で簡単に美味しく食べるコツ

豚肉の厚切りステーキは焼き方次第で美味しさが変わってきます。自分でするとどうしても固くなったり、...

料理を作ったら、自分流にレシピをまとめよう。そのまとめ方とは

料理を作った時に、ネットなどに書かれているレシピを参考にする方も多いと思いますが、その時に、「自分に...

料理が冷めると片栗粉のとろみがなくなる原因

あんかけチャーハンや麻婆豆腐などとろみのある料理は、片栗粉でとろみをつけることがほとんどです。

片栗粉は加熱をすることでとろみが出るので入れただけでは、とろみはつきません。

よく、できたての料理にはしっかりととろみが付いていたのに、食べる時にはとろみがなくなり水っぽくなったことはありませんか?

とろみがなくなる原因は片栗粉を入れた後の加熱時間

時間を短く加熱するだけではしっかりととろみがつかないので、このような現象がおきてしまいます。

料理に片栗粉を入れてからの加熱時間を意識している人は少ないと思います。
片栗粉をいれてとろみがついたらすぐに火を止めてしまっている人が多いかもしれません。

「とろみ」がついたあとにさらに加熱することで冷めた後もしっかりととろみを保つことができます。

また、白菜やもやしなど使う食材によってはその野菜から水分がたくさん出てくることもあると思います。
そうすると料理の水分が多くなってしまうので、とろみがなくなる原因の1つと言えます。

料理が冷めるととろみがなくなる!片栗粉と水の比率について

料理にとろみをつけるために片栗粉を使う時は、そのまま使わずに水と混ぜて水溶き片栗粉として使いますよね。
その水溶き片栗粉ですが、みなさんはどのような比率で作っていますか。
目分量で作っている人もいるでしょうし、毎回きちんと計っている人もいるでしょう。

水溶き片栗粉を作るときの水と片栗粉の比率は同率にします

片栗粉が15gなら水も15mlといった具合です。
とろみのつき具合は料理や食材によっても変わるので、実際に使うレシピの量よりも多めに作っておくと、とろみが足りないときでもすぐにつけやすいです。

水と片栗粉の比率が同率だと、水分量が少ないので料理に入れた時にかたまりになってしまうこともあります。

もしとろみを上手につけることに自信がない人は、水の量を倍にしてください。
片栗粉が15gの時は水は30mlです。

そうすることで片栗粉も溶きやすくなりますし、料理に入れる時も使いやすくなります。しかし、水分量が多くなるので料理の味が薄くなる可能性があります。

水の量を倍にする時はあらかじめ少し味付けを濃くしておくか、味見をしてから調味料を足すようにするといいでしょう。

冷めると片栗粉のとろみがなくなるときは片栗粉を水に溶くタイミングをチェック

とろみをつけるときは、料理の仕上げとして1番最後に行うことが多いので、水溶き片栗粉も使う直前に作りがちです。

上手にとろみをつけるためには料理の1番最初に水溶き片栗粉を作っておくことが重要

時間にすると使う時には作ってから最低30分は経っているようにしましょう。

片栗粉が水と合わさっている時間が多いほど片栗粉のデンプンのなかに水が浸透していきます。

そうすることで、よくありがちな水溶き片栗粉のかたまりがなくなるので上手にとろみを作ることができます。

事前に作っておくと、とろみも上手につけることができ、料理中に水溶き片栗粉を作り忘れて慌てることもなくなりますが、使う時には片栗粉は器のそこに沈んでいる状態になります。
そのまま使うとうまくとろみをつけることができないので、必ず一度かき混ぜてから使いましょう。

片栗粉で上手にとろみをつけよう!入れるときの火加減と加熱時間

水溶き片栗粉でとろみをつけるときには注目ポイントがあります。

水溶き片栗粉を入れるときの火加減と入れてから加熱する時間

私が普段失敗が少ないなと感じている方法として「水溶き片栗粉を入れる時は火をとめる」ということです。
火を一度とめるととろみがつきにくいようなイメージですがそんなことはありません。

火を止めて水溶き片栗粉を入れた後は再度加熱します。

水溶き片栗粉の入れ方として、ただ入れるだけではなく料理全体に行き渡るように少しずつ回し入れましょう。

再度加熱するとき火加減は弱火にしましょう

とろみをつけるときには、お玉でかき混ぜると全体に均等にとろみが付きます。
火を止めずに行う場合は、沸騰したところに水溶き片栗粉をいれてかき混ぜながらサッと加熱しとろみをつけましょう。

実際に水溶き片栗粉を入れた後の加熱時間は1分を目安にしてください。

入れてから1分加熱するのではなく、かき混ぜながらとろみがついたなと感じた後から1分加熱しましょう。

片栗粉のとろみは復活が難しい!失敗しないように調理をしよう

水溶き片栗粉でとろみを付けた料理が、水っぽくなりとろみがなくなっている場合には再度加熱してもとろみをつけることはできません。

ですが、とろみを付ける方法はあります。

もう一度水溶き片栗粉を作り最初と同じようにとろみを付ける

この方法だと簡単にとろみをつけれますが、完璧な仕上がりとはならないこともあるのを覚えておきましょう。

再び水溶き片栗粉をいれるので、料理の味も薄くなります。
そうなる場合には、入れる前に味見をして調味料をたして味付けの調整をしておきます。味付けだけではなく、片栗粉の固まりができてしまうこともあるので、食べた時の食感も変わってしまいます。

こうならずにおいしく食べるためには、作った時にしっかりととろみをつけておくことです。
先ほどもご紹介したように、水溶き片栗粉の水と片栗粉の割合を守ることと、入れた後にしっかりと加熱することが大切です。

作ってから食べるまで時間があく場合にはとろみをつける直前まで料理を作っておき、食べる直前に加熱し水溶き片栗粉を入れてとろみをつけるのがいいでしょう。