油タップリからさよなら!油摂取を極力減らす茄子の素揚げ方法

茄子の素揚げは茄子がトロトロで美味しい反面、油の染み込み具合が気になるところです。

調理をしているとわかりますが、茄子は乾いたスポンジの用に油を吸収します。油の摂取を控えている方には気になるところですよね。

そこで美味しさそのままにして、茄子を素揚げしても油の吸収を最小限で抑える方法、さらに素揚げをさっぱりといただくレシピをご紹介いたします。

またもっと、油を抑える調理方法についてもご紹介をしていますので、日頃の調理に役立ててください。

関連のおすすめ記事

お店で食べるような皮がパリパリな鳥モモ肉の焼き方をご紹介

お店で食べる鳥のモモ肉焼きは、身のジューシーさだけではなく、皮がパリパリな所も美味しさのポイントです...

料理が苦手な原因は本?選んではいけない本と選びたい本

料理が苦手な人のお助けグッズと言えば料理本ですが、今手にしている料理本は、料理が苦手なあなたの役に本...

鶏肉は部位によって名称も、おすすめな料理も変わります

鶏肉の部位の名称を知ってる?と聞かれたら、もも肉やむね肉などを思い出す方が多いと思います。もう少...

ジンギスカンとラムの違いとは?ジンギスカンの美味しい食べ方

ジンギスカンとラムにはどんな違いがあるのでしょうか?また、ラムとマトンの違いとは?少しク...

片栗粉のとろみがなくなる原因と対策!うまくとろみをつけるコツ

料理に片栗粉を使用してとろみをつけても、時間が経過するといつの間にかとろみがなくなることがありま...

きゅうりの半月切りのコツともっとおいしく食べるための秘訣

サラダに欠かせない代表的な野菜「きゅうり」。しかし、半月切りにするとどうしても厚さがバラバラになって...

豚バラ巻きに合う野菜とレシピ、肉巻きの裏技もご紹介

夜ご飯のメニューに悩んでいるなら、野菜の豚バラ巻きにしてはいかがでしょうか。野菜が苦手な子供...

料理の上達は期間よりも慣れ!料理上手になるために大切なこと

料理がなかなか上達しない、短期間で料理上手になりたいというあなた。料理が上達するためには、とにか...

味噌汁とご飯だけでも、工夫次第で栄養価を上げられる

いつも、「しっかり栄養を取らなくては」と思っても、時間がなく、食事が味噌汁とご飯だけなんてことはよく...

唐揚げがジューシーなのは水がポイント!簡単にできるコツを紹介

唐揚げをジューシーに美味しく仕上げるためには、水分が必要だということを知っていますか?お肉にとっ...

大根の皮は捨てずに食べられる!大根の皮を使った簡単レシピ

大根の煮物などを作る時には、皮を厚めに剥くというのが基本ですが、この厚めに剥いた皮はいつも捨てていま...

大根のつまの作り方や、それにまつわる事柄についてご紹介

大根のつまと言えば、お刺身添えられる名脇役のひとつです。あれを食べない人も多くいますが、逆に大好...

美味しいお好み焼きは焼き方がポイント!コツを紹介します

家庭で美味しいお好み焼きを作るにはどうしたらいいのでしょうか?生地が硬い、ぺちゃんこになって...

ナスの天ぷらの作り方やアレンジ方法について知りたい

ナスの天ぷらは、外側がサクッとして、中がジューシーな味わいなので、好物としている人も多いメニューです...

美味しいステーキのさまざまな焼き方についてご紹介

美味しいステーキを自分の家で焼こうと思った時に最も大切なのは、焼き方です。焼き方が上手くいかない...

基本の茄子の素揚げ方法

まずは茄子の基本の素揚げ方法をご紹介します。

洗って水を拭き取ります。水分が残っていると素揚げした時に油が跳ねるので出来るだけ丁寧に水を拭き取るようにしましょう。
ヘタを切り落としたら、料理に合った形に切っていきます。

揚げ物用の鍋などに油を入れて180度の温度になったら、茄子をいれます。
3分程揚げて、油を切ったら素揚げの完成です。

素揚げは基本的には衣などは何もつけずにただ油で揚げるだけ

油を吸った茄子は美味しいですよね。

ただ、自分でケーキを作ると使用する砂糖やバターの量に食べるのを躊躇してしまいそうになるのと同じで、茄子の素揚げも含まれる油の量を知ってしまうと、もっと使用量を減らしたいと思ってしまいます。

次に、油の吸収率を抑える方法をご紹介します。

茄子の油の吸い取り具合が変わる素揚げ方法

茄子の素揚げで油の吸収率を抑えるためには、塩を使います。

洗って料理に合わせて切ったら、塩を振って馴染ませます。
10分程置くと茄子から水分が出て少ししんなりします。

水気を切って、キッチンペーパーで水分を拭き取ったら、基本の素揚げと同じように油で揚げるだけです。

茄子が沢山油を吸うのはスポンジ状にふかふかしているため

塩を振ると水分がでて表面が少ししんなりと柔らかくなります。スポンジ状になっているのが表面だけでも茄子の水分でしんなりするため、油を吸いにくくなります。

ひと手間増えますが、塩を振って少し時間を置くだけなので、手軽に試すことが出来ます。

ただし、表面の水分量が増えてしんなりした茄子を揚げるため、基本の素揚げよりしんなりした状態に仕上がりやすくなります。

素揚げではなくなりますが、小麦粉を薄くまぶしてから揚げても油の吸収率を抑えることが出来ます。

切った茄子と少量の小麦粉を袋に入れて、振ります。あとはそのまま揚げるだけです。
直接小麦粉をまぶすよりも袋を使って振るように付ければ、小麦粉の量を減らすことが出来るので、素揚げに近い状態にすることが可能です。

さらに茄子の素揚げをさっぱりと美味しくいただく料理レシピ

上記でご紹介した茄子の素揚げ方法は、基本の素揚げのように表面カリッと仕上げるのが難しいため、素揚げにした後に煮込んだり漬け込む料理に適しています。

めんつゆやポン酢と相性の良い茄子の素揚げ

塩を振ってから素揚げした茄子を、希釈しためんつゆに酢を少々と鷹の爪を入れた液に入れて数時間冷蔵庫で冷やすと、さっぱり食べられる煮びたし風になります。

よりさっぱりと簡単に調理したい場合は、ただ揚げた茄子にポン酢を掛けて時間を置いても大丈夫です。ポン酢を使うとめんつゆと酢を使うより少しはっきりした味付けになります。

煮びたし風にする場合は、素揚げの茄子以外にピーマンや甘とうを合わせると彩も良くなります。

鍋に希釈しためんつゆとすりおろししょうが少々、茄子、大根おろしを入れて、ひと煮立ちさせると、茄子のみぞれ煮になります。甘めの味付けが好みの場合は、生姜ではなくみりんを入れると甘辛い味になります。

油を使いすぎない茄子の調理方法

茄子料理の下ごしらえに茄子の素揚げがありますが、素揚げにすると茄子が綺麗な色を保ちやすく、油が茄子の美味しさを引き出してくれます。ただ、油を吸わせない方法を取っても油の量は多くなってしまいやすいのが気になります。

本当に油の量を抑えたいのであれば、素揚げではなく蒸し焼きがお勧め

水分を拭き取って料理に合わせて茄子を切ったら、ボウル等に茄子を入れてそこに油を少量注ぎます。
加熱する前に油で表面をコーティングしてしまうと、大量の油を使わなくても済みます。
ボウルの中で茄子を油でコーティングしたら、フライパンに移して並べ、蓋をして蒸し焼きにします。

表面をコーティングした油だけでも充分に茄子に火を通すことが出来ます。表面をコーティングしているので、茄子自身の水分で中をトロッとした食感に出来ます。

素揚げという料理方法でなくても良い料理に使うのでなければ、蒸し焼きがお勧めです。

油を抑えたい場合はレンジを使う方法もおすすめ

本当に油をカットしたい場合は、電子レンジを使うのもお勧めです。

電子レンジは内部から加熱するため、油を使わないとぱさぱさした感じになりやすい茄子もしっかりトロッと食感に調理することが出来ます。

電子レンジで加熱する場合は、料理に合わせて茄子を切ったら水にさらしてから耐熱容器に入れます。
軽くラップをして加熱します。
茄子に水分が行き渡ってスポンジ感が少なくなっていれば、電子レンジでの加熱完了です。

電子レンジを使うと、茄子の皮の色が綺麗に発色しない事が多いです。調味料を入れた状態で加熱する料理にすると、少し防ぐことが出来ます。調味料と一緒に加熱すれば、味付けも一度で出来るので、時短にもなります。

洗った茄子を丸ごとラップで包んで電子レンジで加熱する方法もあります。
丸ごと加熱すると、焼きナスのように皮を剥く料理に適しています。
ヘタは切り落とさず、切り込みだけ入れておくと後から皮が剥きやすくなります。
また、玉子と同じように皮が合って破裂を防ぐためにも切り込みを入れましょう。

素揚げは茄子の美味しさを引き出してくれますが、油の使用量が気になるだけでなく、調理の手間がかかります。
フライパンでの蒸し焼きや電子レンジを使う方法は、素揚げとは言いませんが、油の量を減らせますし、揚げ物をするよりも手間がかかりません。
身体を労わるのなら、素揚げ以外の方法の下準備にしてみるのがお勧めです。