昼ごはんのメニューを簡単に作りたい時におすすめなものは

昼ごはんは、晩ごはんと比べて、軽いメニューにする人が多いです。
そのため、出来るだけ簡単でさっと作れるものが重宝されます。
ここでは、そんな昼ごはんにぴったりなメニューのいくつかをご紹介します。
「お腹は空いてるけど、何を食べたら良いのか迷っている」という時や、「簡単でも手作りの料理が食べたい」といった時などに、是非参考にしてみてください。

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昼ごはんのメニューにぴったりな簡単パスタをご紹介

昼ごはんを簡単に済ませたいときは、食材も少なめで手間がかからないことがポイント

ついでに鍋や食器など洗い物も少なくしたいですよね。まずは簡単にできるパスタをご紹介します。

パスタとツナ缶、玉ねぎ、にんにくを用意してください。
  1. お子さんがいるご家庭ならバターの風味をきかせて作ってみましょう。
  2. パスタは袋の表示通りに茹でてください。鍋にたっぷりの湯をわかし、塩を加えてからパスタをパラパラっと鍋の中に入れます。
  3. にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切りにしてください。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけます。
  4. バターは後から加えますが、ここでもバターを使ってもいいですよ。
  5. にんにくと玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎが透き通ったらツナも加えてサッと炒めます。
  6. 茹で上がったパスタとバターを加えてください。
  7. バターが溶けてパスタとなじんだら、醤油、塩、こしょうで味を整えて完成です。

簡単に昼ごはんを作るなら、うどんのメニューもおすすめ

麺類は昼ごはんにもピッタリですよね。簡単に作れて食べごたえもあります。お子さんにも人気のうどんを使った昼ごはんもおすすめです。

大根おろしを使ったあんかけうどんが簡単

鍋にうどん用のつゆを温めてください。市販のめんつゆを使っても良いですし、粉末ダシに醤油とみりんを入れて作っても良いです。粉末ダシで4人分を作るのなら、水を1200ml鍋に入れて火にかけます。煮立ったら粉末ダシを小さじ2杯、みりんを大さじ4、醤油大さじ1杯半加えて混ぜてください。
  1. うどんのつゆの中に大根おろしをお玉3~4杯分たっぷり加えます。
  2. 大根おろしの量はお好みで調整してください。
  3. ここで味を確かめてみて、味が薄いようなら塩を加えてください。
  4. 水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつけます。
  5. 茹でたうどんを器に盛り、その上からつゆをかけていただきます。
  6. 上におろし生姜を乗せても美味しいですよ。
私がよく作る簡単うどんメニューもご紹介しますね。うどんを茹でたら器に入れます。その上に粉末のダシをかけ、生卵を入れてください。刻んだネギも入れたら完成です。粉末ダシの塩分でこれだけでも美味しくいただけますが、塩気が足りないようなら醤油をかけてみてくださいね。

昼ごはんにおすすめな簡単パンメニューをご紹介

昼ごはんをパンにしたいのなら、サンドイッチやピザトーストなど、簡単にできるものがたくさんあります。
サンドイッチは中の具を用意する必要がありますが、手のこんだものでなくても新鮮な野菜を切ってはさむだけで美味しいサンドイッチが出来がりますよ。
ツナ缶を乗せて上にマヨネーズをかけても美味しいですし、ゆで卵とマヨネーズで卵サンドができあがります。
私がよく作るのが簡単クロックムッシュです。食パンの間にチーズをはさんでフライパンで焼くだけです。チーズだけでもチーズの塩気で十分美味しいですが、バジルソースを食パンに塗るとまた格別です。

スライスしたトマト、ゆで卵やベーコン、玉ねぎといった具材をチーズと一緒にはさんでボリュームアップすることもできます。
少し多めの油で焼くとカリッとできあがります。ポイントは焼く時に食パンの上に重しを乗せることです。食パンの上にお皿を伏せて乗せ、その上に水を入れたやかんを乗せると重しになりますよ。平たく焼くと食べやすく、カリッと出来上がります。

昼ごはんのメニューが簡単に出来る、チャーハンについてご紹介

チャーハンも昼ごはんにぴったりですよね。いつものチャーハンとは違う食材を使ったり、味付けを変えるだけで新しい味のチャーハンになり新鮮です。
チャーハンは冷凍ご飯があれはできますし、冷蔵庫の余った食材の整理にも役立ちます。

ほうれん草を使った緑色のチャーハンはいかがでしょうか。玉ねぎやハム、卵といった具材はそのままに、ほうれん草も加えて作るだけです。炒めている間にほうれん草が細かくご飯に絡み、緑色で見た目が鮮やかなチャーハンができあがります。

チャーハンを作るときは冷蔵庫にある材料を混ぜて作ってください

例えば肉味噌があるのなら、味付けのときに肉味噌を加えて炒めるだけで味噌味のきいたコクのあるチャーハンが出来上がります。

とろろこんぶや塩こんぶを使って作るチャーハンは磯の香りも感じられ、さっぱりとした和風味のチャーハンになります。

チャーハンの味付けには塩こしょうや醤油、又はケチャップをつかてチキンライス風にしたりカレー粉でカレーチャーハンがメジャーですよね。他にも焼き肉のタレを絡めてみたり、ソース味のチャーハンもいつもとは違った味で楽しめます。

オイスターソースとマヨネーズ味もおすすめですし、コチュジャンを使うとビビンバ風のチャーハンが出来上がります。

昼ごはんをしっかり食べたい時の、簡単丼メニュー

簡単に作ることができる丼もおすすめのメニューです。使う器も丼ひとつなので、洗い物も面倒になりません。

豚ひき肉を使った簡単そぼろとろろ丼

  1. 長芋をすりおろしてください。
  2. 耐熱容器に豚ひき肉とすりおろした長芋を入れてよくかき混ぜます。
  3. ラップをゆるめにかけてから、電子レンジで5分ほど加熱してください。
  4. 豚ひき肉が加熱されていたら電子レンジから取り出し、刻んだネギとごま油を少々加えて混ぜます。
  5. ご飯の上にかけていただきます。
ヘルシーに納豆丼もおすすめです。納豆は先によくかき混ぜておきます。丼に盛ったご飯の上に納豆をのせ、小さく切ったアボカドを納豆の上から乗せてください。マヨネーズをかけ、卵の黄身を乗せます。刻んだネギを乗せて出来上がりです。わさび醤油をかけていただきます。
納豆とアボカドにキムチを加えても美味しいですよ。マヨネーズと刻みネギともよく合います。