夕飯メニューは子供の喜ぶアレに決まり!おすすめレシピを紹介

いつも夕飯のメニューに悩んでいるお母さんも多いことでしょう。
どうせなら子供が喜んで食べてくれる夕飯メニューにしたいですよね。

そこで、子供が喜ぶ簡単夕食メニューについてご紹介していきましょう。

子供が好きな人気メニューを覚えておけば、夕飯作りにも悩まずに済みます。
子供の喜ぶ笑顔を見れれば疲れも吹き飛ぶことでしょう。
ぜひ参考にお子さんの大好きな夕飯を作ってあげてください。

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子供に人気の簡単に作れる夕飯メニューレシピを紹介

夕飯の献立を決めるのは大変ですよね。大人だけならまだしも、小さなお子さんがいるご家庭なら、お子さんが食べやすいことも考えなくてはなりません。せっかく手をかけて作っても食べてくれなければ残念です。
お子さんが大好きな材料を使ったり、又は喜んで食べてくれる料理法をご紹介しますね。

子供が喜ぶウインナー焼のチーズ焼き

お子さんが大好きなおかずのひとつにウィンナーがありますよね。このウィンナーをメインにして、じゃがいもとチーズを使った食べごたえのある一品をご紹介します。

ウィンナーとじゃがいも、玉ねぎ、チーズを用意してください。

じゃがいもは細長く切ってください。5センチ角で長さも5センチほどにします。
玉ねぎは薄切りにし、ウィンナーも1本が3~4切れくらいになるように斜めにカットします。
切ったじゃがいもは水にさらしてから電子レンジにかけて柔らかくしておきます。

フライパンに油を熱し、中火で玉ねぎとウィンナーを炒めてください。玉ねぎが透き通ってきたら柔らかくしておいたじゃがいもも加えて炒めます。塩とこしょうで味をつけてください。

耐熱容器に移し、上にチーズをのせてください。オーブントースターで5分位焼いて焦げ目をつけたらできあがりです。

子供が喜ぶ味付けなら夕飯メニューにも大満足

お肉を使ったおかずならつくねがおすすめです。鶏肉を使ったつくねならお子さんにも食べやすく、味噌味にするとご飯もすすみますよね。大人が食べても美味しい味噌つくねをご紹介します。

夕飯におすすめ鶏つくね

むね肉も良いですが、もも肉だとこってりとして食べごたえがあります。

鶏のひき肉にみじん切りにした長ネギとパン粉、卵を加えてください。ここに酒を加えてゆるくした味噌も加えます。
手でこねて肉に粘りをだしてください。粘りが出たら、手で小判型のつくねの形に成形します。

フライパンに油をひいて、小判型にしたタネを焼いてください。表面に焼き色がついたらひっくり返し、もう片面にも焼き色をつけながら中までしっかりと火を通します。

タネは手で成形しなくても、スプーンですくい取ってフライパンに入れ、上から軽く押して平らにしても良いですよ。大葉に巻いてから焼いても美味しいです。

ボリュームのある夕飯メニューは子供も大人も大好き

大人向けのご飯でもお子さんようにアレンジをすることで、喜んで食べてくれます。夕飯には食べごたえのあるメニューがおすすめです。ドライカレーを作ったら、お子さんには卵を使ってオムカレーにしてみてはいかがでしょうか。もちろん、大人も美味しくいただけますよ。

ドライカレーを作ります。お子さんでも食べられるように、辛さは控えめにしましょう。カレーが余ったときは、カレーとご飯を混ぜて使っても良いです。

卵にマヨネーズを少し加えてよく混ぜておきます。フライパンに油を熱し、卵を入れてかき混ぜ、炒り卵を作ってください。

耐熱容器にドライカレーを盛り、上に炒り卵をかぶせます。その上からピザ用の溶けるチーズをかけてください。
容器の上からラップをして、電子レンジで1分程加熱してチーズを溶かしたら完成です。刻んだパセリを散らしてキレイに仕上げてみてくださいね。

ドライカレー以外にも、チキンライスやバターライスを使って作ることもできます。卵とチーズはお子さんも大好きですよね。お子さんの好きな食材をプラスすることで喜んで食べてくれますよ。

ハンバーグなら子供の苦手な野菜も美味しく食べられる

お子さんの大好きなおかずにハンバーグがあります。ハンバーグなら野菜を小さく刻んで混ぜ込むと、野菜が苦手なお子さんでも野菜を摂ることができますよね。ハンバーグソースの味がしっかりしているので、苦手な野菜に気づかずにパクパク食べてくれるはずです。

合挽き肉を用意してください。玉ねぎ、ピーマン、にんじんなどの野菜を小さめに刻みます。刻んだ野菜はフライパンで軽く炒めるか、電子レンジにかけて火を通しておきます。

野菜の粗熱がとれたら、合挽き肉と混ぜ合わえます。塩こしょうをして、肉にが粘りが出るまで手でこねます。ハンバーグの形に整えたら、フライパンで焼いてください。

焼いている間にハンバーグソースを作っておきます。

ウスターソースとケチャップを混ぜ合わせ、ここにバターも少し加えてください。バターの風味はお子さんも喜びますよね。
ハンバーグが焼けたらお皿に取り出し、ハンバーグを焼いたフライパンの中にソースを入れて煮立たせます。ハンバーグの上にかけたら出来上がりです。

魚嫌いな子供でも喜んで食べられるメニューもおすすめ

魚が苦手というお子さんもいますよね。焼き魚は骨があって面倒だったり、生臭さを感じてしまうことで魚が苦手になってしまう場合もあります。
魚もお子さんが喜んで食べてくれるように調理方法を工夫してみましょう。淡白な白身魚を使ったパン粉焼きなら魚嫌いのお子さんでも食べやすいのではないでしょうか。

白身魚は水気を拭き取り、上から塩こしょうをふりかけてください。パン粉には粉チーズを混ぜておきます。チーズをプラスすることで魚臭さを消して、お子さんでも食べやすくすることができます。
両面に塩こしょうをした白身魚にパン粉をまぶしつけます。手で軽く押さえて、パン粉をしっかりとつくようにしてください。

フライパンにバターを溶かし、パン粉をまぶした白身魚を焼きます。丁度よい焼き色がついたら、ひっくり返してもう片面にも焼き色をつけ、中まで火を通したら完成です。

夕飯のメニューはお子さんも喜ぶような調理方法をすることがポイントです。大人向けに作ったおかずでも、お子さんが好きなチーズなどをプラスすることで喜んで食べてくれますよ。