大根の消費【大量】簡単おすすめレシピと正しい保存方法を紹介

大根の消費で困っているあなた。できれば大量に消費できて簡単に作れるものがいいですね。

そこで、大根の大量に消費できて簡単に作れるおすすめな人気レシピをご紹介していきましょう。

大根を切るだけのものから子供も喜ぶメニューなど、大根をまるごと1本使い切りできるレシピなら大量に大根を消費できます。
まずは大根を正しく保存してから、ぜひ参考に作ってみてください。

関連のおすすめ記事

鶏肉をレンジで温めても爆発しない方法を徹底解説

鶏肉のささみをレンジで温めてサラダなどに使う時に、レンジの中で爆発してレンジの中も汚れてしまった経験...

冷凍ポテトのアレンジ料理!すぐに真似したくなるレシピをご紹介

冷凍のポテトは油で揚げてフライドポテトにするのが定番。子供も大人も大好きなフライドポテトですが、大袋...

冷凍ストックできる美味しいレシピ。夕食のメインにもお弁当にも

平日は家に帰るのが遅くなるという方には、冷凍ストックしておけるおかずがあると便利です。夕食のメインに...

卵が朝食をおしゃれに変える!おすすめ卵料理を紹介します

卵があれば朝食のボリュームをアップすることはもちろん、おしゃれにだって見せることができます。...

豆苗ともやしは節約食材!炒めレシピと保存・豆苗の再生栽培方法

豆苗ともやしは節約食材としても人気の野菜です。シャキシャキの食感で、炒め物にもよく使われている野菜で...

豚肉を柔らかくする方法!短時間でも簡単にできるコツを紹介

豚肉を柔らかくする方法について知りたいあなた。短時間で豚肉を柔らかく仕上げるためには、ほんの少しの工...

野菜を保存するなら冷凍がおすすめ。冷凍保存の方法とポイント

買ってきた野菜を調理することなく、冷蔵庫の隅で腐らせてしまった経験ありませんか?そんなあなたには、野...

冷凍ぶどうの食べ方!美味しく食べられるおすすめアレンジを紹介

冷凍したぶどうの食べ方はそのままでも美味しく食べることができます。さらに、ひと手間を加えるだけで...

昼ご飯のメニューを簡単にするコツとランチにおすすめのレシピ

一人分の昼ご飯を作るのはなんだか面倒なものです。なるべく手間をかけずにお昼ごはんを作りたいと思う人も...

夕ご飯の献立は子供も大人も喜ぶものにしよう

夕ご飯の献立を毎日考えるのって大変ですよね。大人好みのものにしてしまうと、子供には食べづらい味付...

夜ご飯のカロリーの平均とは?女性の夜ご飯のとり方について

女性の夜ご飯の平均カロリーはどのくらいなのでしょうか。同じような食事なのに、太る人と太らない人が...

夕ご飯の献立のメインになる絶品ボリューム鶏肉レシピ

「今日の夕ご飯の献立は何にしよう…」。主婦が毎日考えることです。冷蔵庫に鶏肉がある時には、鶏肉をメイ...

ラー油を使ったレシピの中で人気のものをご紹介

ラー油はピリ辛でさまざまな料理に合う人気の調味料です。何かにかけるだけでも美味しいですが、料理を...

【10倍粥の簡単な作り方】ご飯からブレンダーで作るレシピ

離乳食初期に食べさせる10倍粥。ブレンダーを使うと簡単だと言われていても、その作り方まではよくわから...

味噌汁を冷蔵庫で保存したら5日はもつ?味噌汁の消費期限

味噌汁は冷蔵庫で保存すれば5日くらいはもつものなのでしょうか?いくら冷蔵庫だからといって鮮度をず...

大根を切って漬けるだけの漬物は大量消費におすすめ

大根はしばらくの間は野菜室などで保存しておくことができますが、あまり長い時間保存しておくとスが入ってしまいます。
そうなる前に消費してしまいたい。そんな時は、漬物にしておくと更に長持ちします。また、箸休めにもなりますし、おつまみにもなります。

どんな調味利用でも漬物にすることができます。

例えば、めんつゆでも漬物ができます。少し薄めためんつゆに細切りにしたショウガなどを一緒に入れて付ければ醤油味ベースの漬物になりますし、保存性を重視するなら醤油と酢の漬物でもよいです。大人の味に仕上げたければこれに唐辛子などを一緒に入れて付けるとピリ辛の漬物にすることができます。

大根は漬けこむ事で水分が減り、かさが減ります。水分が沢山出たら少し捨てて保存すると良いですよ。
しっかり味を染み込ませたい時は、生の大根を漬けるのではなく、一度調味料を鍋に入れて煮て火を通してから冷まして冷蔵庫で保管する方法もあります。

お弁当のおかずにもピッタリ!作り置きできる大根の大量消費レシピ

大根は煮物にも、きんぴらにも最適です。
煮物にするなら圧力鍋などで大きめに切って調理する方法や、きんぴらですと細切りにしてフライパンで炒めながら火を通す方法があります。

大根を大量消費する場合は、味付けを少し濃いめにすると食が進み子供達も食べてくれる

煮物の場合は薄味にすることが多いですが、少し濃いめにしたり、一緒にお肉を入れる事によって箸が進むはずです。また、手羽先や、手羽元などと一緒に煮てこってり味に仕上げる方法もお勧めです。

少し沢山作って箸休めや、副菜に使用する事も出来るのが大根の良い所です。
大人用に薄味にして、ダシのよく出るしいたけと油揚げと一緒に煮る事でしっかり味が染みた副菜にすることができます。
大きく大根を切るとボリュームが出て味に飽きが来てしまいがちですが、細切りにすれば味も染みやすく、少量ずつドンドン食べられるので、副菜などに調理するときは細めに切ってたっぷりつくりましょう。

細切りに合わせる食材も、味のしっかりした、ちくわやツナ、コンビーフ、ひじきなどがお勧めです。

大根の大量消費には子供が大好きなメニューに変身

大根は和風の物と合わせがちですが、思い切って味の濃いウインナーやベーコンなどと合わせると子供の大好きな料理に変身します。

また、味付けも、トマトベースにしたり、クリームソースと合わせたりするとシンプルな味の大根は邪魔せず同調してくれます。

グラタンの中に大根を入れてもきっとお子さんは気が付ないのではないでしょうか。
大根をあまり食べてくれなくて消費が捗らない時などは隠してわからないように混ぜてしまえばいいのです。

大根を下茹でして、玉ねぎや鶏肉と一緒にバターで炒めてしまえばしっかり味が同調して浮く事はありません。

同じように、大根を茹でてからみじん切りにしてチャーハンに入れても良いです。
私は、大根の消費が上手くいかず、こっそりチャーハンに混ぜたことがありますが、子供は食べ終わるまで気が付きませんでした。
大根から水分が出るかな。少し心配でしたが、それも気になりませんでした。きっと一度下茹でしているから水分が少し出たのかもしれません。

チャーハンで気が付かないのであれば、オムライスの中のチキンライスに入れても気が付かないはずです。
味の濃い物と一緒に混ぜて炒めれば案外気が付かないものなのです。

余った大根をまるごと使い切りできるお手軽鍋レシピも紹介

大根が何本もあってドンドン使っていきたい時は、鍋に入れてしまいましょう。

豚バラ大根なべなんてどうでしょうか。

大根を薄めに切り、豚バラと交互に挟んでいきながら鍋の縁に敷き詰めていきます。円を書くようにぐるっと一周させたら、中も一周詰めていきます。
ぎっちり詰めないとゆるゆるで水分で大根が浮いてきてしまい、バラバラになってしまうのでしっかり敷き詰めましょう。

鍋の汁はお好みで、沢山の鍋の元がスーパーには並んでいますね。大根と豚バラでしたらどんな味にも合いますので、自分の好きな味付けをしてみると良いですね。

また、我が家では、すき焼きに薄く切った大根を入れて食べたりします。
中々火が入らない事がありますので、薄切りにして入れるか、初めに少しレンジで火を通してから入れると早く食べる事ができます。
大根は加熱しても葉物野菜とは違い縮まらないのでかさましになりますし、大根に味がたっぷり染みるので美味しいですよ。

大根が大量にあるときは正しく保存しましょう

大根は、カットしている物や、一本まんまの物など色々な形で売られていますが、鮮度と保存を考えると一本のままの物を買う方がお得ですし、保存も利きます。

どうせ買うなら鮮度の良い物を購入したいですね。そんな時は、葉の状態を見て選ぶと良いです。
葉がピンとしている物や、みずみずしい物が望ましいです。

また、大根の皮の部分がぶよぶよしていない事や、ひげ根の穴が少ない事、水分を含んでいて重い物ながどを選ぶと良いです。