休日のランチや、旦那のいない日の夕食など、「今日は、簡単にできる丼ものにしようかなぁ」と、思うこともあると思います。そんな時には、子供たちも喜んでくれる、美味しい丼はいかがですか?
そこで、子供にも人気の、簡単で美味しい丼レシピをご紹介します。簡単に作れるので、仕事で帰りが遅くなった時にもおすすめのレシピです。子供たちから「また作って!」の声が聞けるかもしれません。
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子供に人気、ひき肉と野菜たっぷりのそぼろ丼レシピ
休日など手抜きしたい時に役立つメニューと言えば、丼ですよね。
丼ぶりに米とおかずをまとめて盛ることができるので、洗い物も少なく、手軽に作れるレシピが多いのも嬉しいところです。
手軽に作れるのが丼の良いところですが、子供と一緒に食べるなら、野菜も少し食べさせたいですよね。
おすすめなのが、野菜も入れたそぼろ丼
しかし、それでは野菜が全く摂れなくなってしまいます。
そこで、人参や玉ねぎ、ナスやいんげん、コーンなど、冷蔵庫の残り野菜も一緒にみじん切りにしてひき肉と炒めてしまいましょう。
お肉の味がしっかりと出るひき肉と炒めれば、野菜も美味しく食べることができますよ。
子供にも人気の焼き鳥を使った簡単親子丼レシピ
丼レシピは色々ありますが、定番の丼ものと言えば親子丼です。
多くの人からの人気を集める丼ですよね。
しかし、作るのはそれほど手軽ではありません。
玉ねぎはスライス、鶏もも肉は一口大に切って、つゆで煮て火を通してから溶き卵を回しかけて、さらに火を通さなくてはいけません。
手抜きしたい時の丼ものは、できるだけ手軽なものが良いですよね。
お惣菜でも缶詰でもOKですよ。
鶏もも肉を一口大にしたり火を通す工程は、意外と時間がかかる部分です。
それをまるごとカットすることができますよ
しかも、焼き鳥を使うと焼き鳥特有の香ばしさも丼に加わって、とても美味しくなります。
つゆはめんつゆを使うと時短できますよ。
豚丼にチーズを乗せた子供に人気のレシピ
丼のレシピは色々ありますが、食欲をそそる丼物と言えば、豚肉を使ったレシピではありませんか?
お腹が減った時の豚肉は、本当に美味しいですよね。
ご飯がいくらあっても足りません。
豚肉を使って手軽に丼を作るなら、おすすめは豚丼です。
スライスした玉ねぎと豚肉を炒めて、焼肉のタレで味付けるだけなので、短時間で調理が終わります。
そんな風に感じた方は、更にひと手間。
豚丼にチーズが合う!
出来上がった具材にとろけるチーズをのせて蓋をして少し弱火にかけましょう。
とろりととろけたら、丼ぶりにご飯を盛って具材をのせます。
チーズは子供が大好きな食材ですよね。
いつもの豚丼がチーズでまろやかに変身しますよ。
耐熱容器を使ってトースターで焼けば、洋風にも見せることができるおすすめの変わり丼です。
副菜におすすめ、簡単レンチンレシピ
丼メニューはとても手軽ですが、どうしてもお肉に比重が偏ってしまいますよね。
栄養バランスを考えると、副菜が欲しいなと思う人も多いでしょう。
しかし、せっかく手抜きの丼メニューにしたのに副菜に手間がかかってしまっては意味が無くなってしまいます。
手早く副菜を作りたいなら、電子レンジに任せるのが一番ですよ。
冷蔵庫に入っている野菜を用意します。
ピーマンや人参などは千切りにしましょう。その方が早く火が通りますし、味も絡みます。
野菜を耐熱容器に入れて、ごま油を少し回しかけたらラップをふんわりとかけて、電子レンジで2分位を目安に加熱します。
ツナ缶を加えて和えて味付けします。
味付けは鶏ガラスープがどんな野菜にも合うのでおすすめですよ。
また、醤油少しとカレー粉で味付けするのもおすすめです。
どちらもいろいろな野菜で楽しめる味付けなので、残り野菜で挑戦してみてくださいね。
丼レシピは忙しい主婦を救う
丼ぶりに米を盛っておかずをのせれば、それは立派な丼メニューです。
主婦にとっては、忙しい時間帯にパパっと作れる丼レシピはとてもありがたい存在ですよね。
更に丼メニューは、時短調理を叶えるだけでなく、後片付けの時短にも繋がります。
普段の食事ではお茶碗、お椀、小鉢にメインメニューのお皿や取皿など1食のご飯でいくつものお皿を使いますが、丼メニューででる洗い物は丼ぶりだけです。
お味噌汁をつけたとしても2つだけですから、後片付けが格段に楽ですよね。
丼メニューをおすすめするのは、もう一つメリットがあるからです。
丼は食費の節約になる
丼メニューは探すとたくさんありまして、冷蔵庫のあまり食材で作れるものや、前日のおかずのリメイクで作れるものもたくさんあります。
食費の節約でポイントになるのは、買った食材を食べきること。
丼はそれを実現しやすいメニューなのです。
しかも、そんな節約メニューだったとしても見栄えするというのも丼メニューの凄さです。
余裕がある方は、是非試してくださいね。