唐揚げを弁当に冷凍したまま入れていい?旨味をキープする方法

お弁当に手作りの唐揚げを入れたいけれど、朝から揚げ物をするのは大変です。作り置きをしておいて冷凍すれば、忙しい朝でもお弁当に唐揚げを入れることができます。

しかし、唐揚げを冷凍保存しているうちに味が落ちてしまわないか心配ですよね。

美味しさをキープしたまま唐揚げを冷凍保存するコツとポイントを紹介します。

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唐揚げは作り置きして冷凍しておけば弁当に使えます

食べごたえのある唐揚げを作って冷凍しておくと簡単にお弁当のおかずとして使うことができます。

唐揚げを冷凍した時に気になる点は味が落ちることではないでしょうか。
作る時に一工夫しておくと、冷凍してもおいしく唐揚げを食べることができます。

唐揚げの下味のレシピは人によってまたは家庭によって異なると思います。
しかしここで下味にプラスして入れてほしいものがあります。
それはマヨネーズです。
マヨネーズを使うことで、鶏肉がジューシーになりまた、やわらかくなります。
こうすることで揚げたてがおいしいのはもちろん、冷凍した時にもそのおいしさをキープしてくれるのでマヨネーズを使いましょう。
マヨネーズの量はたくさん入れる必要はなく10~15g程度でOKです。

唐揚げの食感をカリッとさせるようにする揚げ方のコツもあります。

すぐに食べる時もこの食感は重要ですが、冷凍保存する際にもおいしく冷凍するのに一役買います。
そのコツとして、揚がったかな?と思ったら最後の仕上げに高温にして揚げることです。一手間で簡単にカリッとするのでやってみてくださいね。

唐揚げを冷凍するときのポイント

カリッと揚げた唐揚げを冷凍する際のポイントをおさえましょう。

  • 唐揚げは冷ます
    高温の油で揚げた唐揚げはとても熱いです。
    揚げた後は時間をおいて熱をしっかりと取ります。
    このとき、重ねておいたり山のように積んでおいておくと粗熱は取りづらいのでしっかりと広げておいておくようにしましょう。
  • 小分けにする
    できあがった唐揚げはまとめて冷凍するのではなく小分けにするのが好ましいです。
    その際はラップに包んで分けましょう。
    お弁当にいれる唐揚げの個数はそれほど多くはないと思うので2個ずつラップにくるんでおくと使いやすいですよ。
  • 時間をかけずに冷凍する
    冷凍庫に入れてから短時間で凍らすために金属製のトレーにのせるなどして冷凍しましょう。
    ラップのままのせて冷凍してから密閉袋に入れて保存してもいいですし、あらかじめ密閉袋にいれてから金属トレーにのせて冷凍しても構いません。
    自分のやりやすい方で冷凍しましょう。

冷凍した唐揚げを弁当に入れる時には解凍してから入れましょう

冷凍してある唐揚げをお弁当に入れる時は、凍ったまま入れずに解凍してお弁当に詰めましょう。

唐揚げは冷凍前にしっかりと揚げてあるし自然解凍でもあまり問題はなさそうに感じますが実はそのままいれていいとは言えません。

もし、冷凍したままの唐揚げをお弁当にいれるとどのような危険があるのでしょうか。
それは菌の繁殖等による食中毒です。
自然解凍は熱を加えるわけではないのでゆっくりと時間をかけて解凍されていきます。
そうすると水分もでますし、温度もあがっていくので危険です。

ですので、自分で作った冷凍した唐揚げをお弁当に入れる時はしっかりと電子レンジなどで解凍してからお弁当に使いましょう。
電子レンジで解凍した後は冷ましてからお弁当箱に入れてください。

唐揚げに限らずに、自分で作った手作りのおかずや、市販の冷凍食品でも自然解凍可能なもの以外は、きちんと加熱してからのお弁当に使いましょう。

唐揚げを弁当に入れるときはアレンジするのもおすすめ

冷凍した唐揚げをお弁当に入れる時はそのままでも十分美味しいですが、そればかりだと飽きてくることもあるでしょう。
そんな時にはアレンジしてお弁当のおかずにするのもおすすめです。

まずは唐揚げに味付けをしてみるのはどうでしょうか。

暑い夏にはさっぱりとした味付けの酢豚や甘酢あんを作って絡めるのもおすすめです。

酢豚は唐揚げを使うので火の通りも早く簡単ですし、ピーマンや人参などの色とりどりの野菜と一緒に食べることができるので、お弁当の見栄えも良くなります。

または、卵と玉ねぎでタルタルを作ってチキン南蛮に変身させる方法もおすすめです。

チキン南蛮はご飯とも合いますし、パンのお弁当の時のおかずにもピッタリです。

さらに、唐揚げを親子丼の味付けで卵でとじるのもいいでしょう。

持っていく時はご飯と別容器にして、食べる直前にご飯の上に唐揚げの卵とじをかけて食べると、汁でご飯がべっとりするのを防ぐことができますよ。

このようにいつもの唐揚げもアレンジすることができるので、色々作ってみておかずのレパートリーを増やすのもいいですね。

お弁当に唐揚げを入れるならむね肉よりもも肉

唐揚げを作る時はむね肉を使う人やもも肉を使う人それぞれいると思います。
しかし、お弁当に唐揚げを作る時にはもも肉がおすすめです。

脂肪が少ないむね肉に比べてもも肉はとても弾力があり食べた時の肉汁もとてもおいしいです。
ですので、お弁当のおかずは冷めているので、よりジューシーなもも肉を使うのがいいでしょう。

おすすめは鶏もも肉の唐揚げですが、節約のために価格の低いむね肉を使いたい、もも肉よりもむね肉の唐揚げの方が好きと言う人は、そちらを使うといいでしょう。

また、最初にお肉をやわらかくするためにマヨネーズの使用をおすすめしましたが、砂糖と塩にも同様の効果が期待できます。
味付けに砂糖を使わずにみりんを使っている場合には、みりんの代わりに砂糖を使ってもいいですし、みりんの量を減らしてその分砂糖で甘さをつけるのも1つの方法です。

唐揚げを冷凍する時には下味の段階から、いろいろ工夫をしておくことでおいしい唐揚げを食べることが可能です。
揚げたてと冷凍した唐揚げでは全く同じとはならないと思うので、むね肉ともも肉で作り分けて食べ比べたり、下味も変えて食べ比べてみるとお好みの冷凍唐揚げに出会えるでしょう。