豆苗と豚バラともやしを使った簡単美味しいおすすめレシピを紹介

節約の強い味方といえば豆苗ともやし。そんな豆苗ともやしは豚バラにもとても合います。豆苗ともやしを使えばかさ増しにもなり満足感も得られます。

そこで、豆苗と豚バラともやしを使った簡単美味しいレシピについてお伝えしていきましょう。

炒め物や蒸し焼きなどで食感も楽しめますし、電子レンジを使って簡単に時短で調理することもできます。
ぜひ参考に試してみてください。

関連のおすすめ記事

唐揚げを塩麹で下味冷凍!下味冷凍のポイントやレシピをご紹介

塩麹は酵素によって食材本来の旨味を引き出すとことから、注目をされている調味料です。鶏肉の唐揚げに使用...

一度開けたワインコルクの正しい閉め方と残ったワインの保存方法

一人で楽しむワインや料理に使うワインは、一回ではなかなか空けきれず、残してしまうことが多いですよね。...

美味しいコーヒーの淹れ方、やり方はひとつじゃない

美味しいコーヒーが飲みたいと思ったら、コーヒーの名店に行くのが手っ取り早い方法です。しかし、...

丼ものをおしゃれレシピにしたいときはこれがおすすめ

丼ものをつくるとなぜかおしゃれに見えない…カフェやお店のような感じに作るにはどうしたらいいのでしょう...

卵を大量消費できるプリンの作り方簡単に作れる方法を紹介

卵を大量消費したいならプリンがおすすめです。炊飯器で大きなプリンを作るのもいいですし、大人数用に小分...

味噌汁を冷蔵庫で保存したら5日はもつ?味噌汁の消費期限

味噌汁は冷蔵庫で保存すれば5日くらいはもつものなのでしょうか?いくら冷蔵庫だからといって鮮度をず...

大人数のご飯におすすめ!家で食べる美味しい料理とレシピ紹介

お家で大人数で食卓を囲むとき、どんなご飯を用意しようか悩むこともあるのではないでしょうか。人数が増え...

夜のアイスを避けるべき理由とどうしても食べたい時の対処法

夜のアイス。ダイエットに励む女性にとって、こんなに魅力的な言葉はそうそうないと思います。たとえ本格的...

洋食のマナーとは?パンを食べるときのテーブルマナー

洋食でパンを食べるときにはどんなマナーがあるのでしょうか?コース料理でパンを食べる時、どのようにすれ...

玄米と白米2合ではカロリーはどっちが低い?玄米の良さについて

玄米2合のカロリーは、どのくらいなのか知っていますか?普段食べている白米よりもずっとカロリーが低いの...

料理を作ったら、自分流にレシピをまとめよう。そのまとめ方とは

料理を作った時に、ネットなどに書かれているレシピを参考にする方も多いと思いますが、その時に、「自分に...

餃子の皮とチーズで出来る、チーズ揚げのレシピについて知りたい

餃子の皮が余った時、どんな料理に使いますか?もっともポピュラーでおすすめなのが、餃子の皮にチーズ...

冷凍ぶどうの食べ方!美味しく食べられるおすすめアレンジを紹介

冷凍したぶどうの食べ方はそのままでも美味しく食べることができます。さらに、ひと手間を加えるだけで...

夕ご飯の献立の一週間の決め方ルール!働く主婦の時間節約テク

毎日の夕ご飯は「今日は何を作ろうかなぁ」と悩む方が多いと思います。献立に悩む時間はもちろん、冷蔵庫に...

冷凍たこ焼きは揚げるのがおすすめ!コツやアレンジレシピを紹介

冷凍のたこ焼きは電子レンジで温めるよりも揚げる方がカラっと美味しく食べられるのを知っていますか?...

豆苗ともやしでボリュームアップ!簡単豚バラ炒め

豚バラ肉と比較的安価なもやしと豆苗を使って簡単作れる炒めものをご紹介します。

【材料】

  • 豚バラ肉 100g
  • もやし 半袋
  • 豆苗 1/2袋
  • ごま油
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 料理酒 大さじ1/2
  • 砂糖 大さじ1
  • しょうが 大さじ1

作り方

  1. 豚バラ肉は一口大に切って、もやしはザルにあけてさっと水洗いしておきます。
  2. 豆苗は、根元部分を切り落とし、半分か1/3の大きさに切り分けます。
  3. しょうがはすりおろしたものがなければ、すりおろして用意しておきます。
  4. フライパンにごま油を強火で熱し、切った豚バラ肉を入れて軽く火が通るまで炒めます。
  5. そこに、もやしと豆苗をいれてさっと炒めたら、醤油、料理酒、砂糖、すりおろした生姜を入れて全体に馴染んだら完成です。

豆苗ももやしも食感がしゃきっとしているので、味とともに食感でも楽しむことができます。
味付けがご飯にあいますし、これとお味噌汁だけで立派な夕飯になりますね。

一袋使ってしまいたい時は、多めに作って翌朝のおかずにして食べるのでも良さそうです。

フライパンで作る豆苗ともやしの豚バラ蒸しはさっぱりヘルシー

暑い夏などは、疲れも溜まりやすくさっぱりとしたものが自然と食べたくなりませんか?
豆苗ともやしを使うことでかさ増しにもなりますし、節約にはピッタリです。

フタ付きのフライパンを使って簡単に豚バラ蒸しが作れるのでおすすめです。

豆苗の豚バラ蒸し、下味は塩コショウのみ

ごま油とにんにくで炒めることで風味も出ますし、食欲もそそりますよね。
そして、食べる時にポン酢をつけたり、かけて食べることでさっぱり感が増します。

その他にもこれらの材料をつかって蒸した時は梅肉を使うと、さっぱりとするのでオススメです。

また、ポン酢もゆずの風味がするものもあるので、同じ料理でもポン酢の種類や、トッピングをかえることでまた違った味わいを楽しむことができるのでいろいろアレンジしてみるのがいいでしょう。

豆苗ともやしの豚バラ巻きは電子レンジで簡単

次は、豆苗ともやしを豚バラで巻いて作るレシピのご紹介です。
日を使わず電子レンジで簡単に作ることができます。
簡単なのに、見栄えもいいので友達や恋人などに手料理を作ってあげるときにもいいかもしれません。

材料は、豚バラ肉400g、豆苗2袋、もやし1袋、塩コショウ、市販の生姜焼きのタレです。

作り方のご紹介です。

  1. もやしはザルにあけて軽く洗います。
  2. 豆苗は根元を切ったら、半分に切りましょう。
  3. 豚バラ肉を1枚ずつになるように離して広げます。破れないように気をつけてくださいね。
  4. 豚バラ肉を広げて縦にしたら、塩コショウを軽くふり、もやしと豆苗を豚肉の下の方に置いてくるくる巻いていきます。
  5. お肉の枚数に合わせて巻く豆苗ともやしの量を決めてください。
  6. すべて巻き終わったら、できた半分の豚バラ巻きを耐熱皿に重ならないように置いて軽くラップをします。
  7. 600wの電子レンジで4分程度加熱して取り出し市販のタレをかけてラップをして戻し、1分程加熱します。
  8. 残り半分も同様に加熱します。
  9. しっかりと火が通ったのが確認できたら完成です。
  10. お肉と一緒に食感も楽しめるお手軽鍋もおすすめ

たっぷりと野菜を食べたい、お肉も食べたいけど少しでもヘルシーにしたい時には、簡単に作れるお鍋もおすすめです。
お鍋なので、友達を家に呼んで鍋パーティーをするときにもおすすめです。

豆苗ともやしの豚バラ鍋

材料は、4人分で豚バラ肉400g、豆苗ともやし各2袋、にんにく2かけ、ゴマ油大さじ8、水1L、塩コショウ、味噌大さじ4、すりごま大さじ4、鶏ガラスープの素大さじ2です。

作り方のご紹介です。

  1. 豚バラ肉ははじめに食べやすい大きさに切っておきます。
  2. しゃぶしゃぶ用のお肉など最初から切る必要のないものはお肉を広げておきます。
  3. そこに塩コショウをかるく振っておきましょう。
  4. にんにくは皮をむいて2かけ用意し薄切りにします。
  5. 豆苗は根元を切り落とし半分に切ります。
  6. もやしはザルにあけてかるく洗います。
  7. 鍋にゴマ油をいれて熱し、にんにくを炒めてから豚バラ肉をいれて炒めます。
  8. そこに水、味噌、鶏ガラスープの素、すりごまをいれて沸騰させます。
  9. 沸騰したら、もやしと豆苗をいれて火がとおったら完成です。

辛いのが好きな人は、唐辛子の量をお好みで増やしてみましょう。
お鍋のシメを食べたい時は、スープを多めに作って用意しておくと安心です。

ラーメンを別茹でしておいて、最後にたべるのがおすすめです。

豆苗の根っこは残して育てれば節約になる

自炊をして節約を意識している人には、料理に使った豆苗をもう一度育てて食べることがおすすめです。
意外に感じますが、豆苗はしっかりと正しい場所で切って育てれば、簡単に成長してくれます。

豆苗を切る時は根元付近を切りすぎると成長に関わるので、根元付近の葉っぱを残して切ってください。
あとは、豆苗の株が入るくらいの容器に水を張って、豆苗をいれると準備完了です。

もちろん野菜ですので、きれいな水は必要です。
豆苗の場合は、水やりというよりは、水の交換を毎日することが大切です。
夏の暑い時期であれば、2回水交換をしてあげることが好ましいです。

そこからは遅くても10日程度で収穫して食べることができますよ。

毎日忙しくしていると、水の交換を忘れてしまいそうになりますが、1日1回の場合は朝起きたら、2回の時は朝起きたときと夜寝る前にすると決めておくと忘れないですし、目につくところに置いておくと忘れることも少なくなると思います。