シュウマイはレンジでも人気!美味しく作れる簡単レシピを紹介

シュウマイを電子レンジで簡単に作れたらと思っていませんか?手軽に電子レンジで作れるシュウマイは美味しくて子供にも人気です。

そこで、電子レンジで作れる簡単で美味しいシュウマイの人気レシピについてご紹介していきましょう。

蒸し器がなくても、皮がなくてもキャベツを使って包まないシュウマイも電子レンジで簡単に作れます。
ぜひ参考に試してみてください。

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シュウマイが電子レンジで作れる人気レシピを紹介

シュウマイといえば、蒸し器を使って蒸して作る料理ですが、ご家庭によっては蒸し器がないという人もいるでしょう。
その蒸し器を使わなくても電子レンジでシュウマイが作ることができるのでご紹介します。

電子レンジでつくるシュウマイ

シュウマイ50個分の材料です。

ひき肉400g、玉ねぎ(中サイズ)1個、シュウマイの皮50枚、酒大さじ2、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、鶏ガラスープの素大さじ1、水大さじ2、ゴマ油大さじ1、片栗粉大さじ5、塩コショウ、チューブ生姜です。

次に作り方です。

  1. 玉ねぎは皮をむいてみじん切りにします。その後、ラップをかけて電子レンジで加熱します。
    玉ねぎの熱を冷ましている間に調味料を計って合わせておきます。
  2. ボウルにひき肉と冷めた玉ねぎ、合わせた調味料を入れてよく捏ねます。
    タネがまとまればOKです。
  3. シュウマイの皮にタネを包んでお皿に並べておいておきます。
  4. そこに水を振りかけたらラップをふんわりとかけて2分電子レンジでチンします。
  5. その後、そのまま蒸らして予熱で火を通します。
個数が多いので数回に分けて加熱したり大皿にまとめて加熱するのでもいいでしょう。
加熱時間を長くしてしっかりと熱を加えて蒸らし時間をなくしてもいいですが、ふんわりとしたシュウマイを食べたければ蒸らし時間をとるといいですね。

包まないシュウマイなら簡単に電子レンジでも作れて人気

電子レンジでの加熱は簡単だけど、シュウマイを包むのが苦手…という人もいるでしょう。
シュウマイを作る時に、必ず包まなければいけないということはありません。
シュウマイの皮を刻んでまとわせるだけなので、さらに簡単に作ることができます。
基本的なシュウマイのタネの材料は変わりません。
皮に工夫が必要です。
シュウマイの皮は、重ねて細切りにします。

この時に太さがあるよりもより細かいほうが、仕上がりの見た目が素敵になります。
シュウマイの皮をまとわせるので、長い状態のままよりは短いほうが作業もしやすいので、状態をみて半分に切ってつかうのもいいでしょう。

シュウマイのタネを丸めて皮を付けていくのですが、タネをもって皮を付けるよりも、転がして付ける方法のほうがきれいに、そして簡単にできるので個数が多くてもそれほど大変ではありません。
その際は1個ずつ丁寧に行いましょう。
その方が、タネもつぶれにくいですし、皮もタネの全体につけやすいです。

あとは、電子レンジで加熱して完成です。
この時ラップをふわりとかけることと、シュウマイを蒸す時間を忘れないようにしましょう。
並べる時も大きいお皿に隙間をあけて並べるか、シュウマイの個数を少しずつにして複数回加熱するとくっつかずに見た目がきれいなシュウマイが出来上がります。

電子レンジで作れるおすすめ人気シュウマイの作り方

シュウマイの皮を使わなくても、キャベツがあればシュウマイを作ることができます。

材料は4人分です。
ひき肉300g、キャベツ半分、塩、オイスターソース小さじ4、酒小さじ2、醤油小さじ2、ゴマ油小さじ4、チューブしょうが、片栗粉小さじ4です。

  1. 作り方はまず、キャベツはみじん切りにしてから長いようであれば2~3cmの長さに切ります。
    芯は取り除いてもいいですし、使うならみじん切りにしてシュウマイの具として使ってください。
  2. 千切りキャベツには塩をかけておき、水分が出たら絞ったりペーパーで取り除きましょう。
  3. ボウルにひき肉と調味料をいれて、しっかりと粘り気がでてまとまるまで混ぜます。
  4. そこにキャベツの芯のみじん切りをいれてさらに混ぜます。
  5. キャベツを大きめのお皿に広げておきます。
  6. シュウマイのタネは手でコロコロと丸めて作ります。
    できたタネは広げたキャベツの上において、まんべんなくつけます。
  7. お皿にできたシュウマイをのせて、ふんわりとラップをしたら500Wで2分半程度加熱したら完成です。

キャベツを使うと緑が鮮やかなので、食欲をそそります。
また、野菜を使っているのでよりヘルシーですね。

冷凍保存しておけばお弁当のおかずにもおすすめ

シュウマイを作る時にあえて多めに作っておくこともおすすめです。
その理由は、作ったシュウマイを冷凍保存することが可能だからです。

シュウマイは大きさがそれほど多くないので、お弁当のおかずの隙間を埋めたいときなどにあると便利です。
しかし、そのたびに朝からシュウマイを作るのは現実的に考えて大変ですよね。
ですので、夕飯にシュウマイを作った時はまとめて作っておくことができたらいいでしょう。

冷凍する時に気を付けることは、冷凍する時にシュウマイ同士がくっつかないようにすることと、きちんと密閉して冷凍することです。
食べる時は電子レンジで解凍して食べますが、この時にそのままお皿にのせて加熱すると皮がくっついて剥がれてしまう可能性があるので、クッキングシートやラップをしいてから電子レンジで加熱しましょう。

シュウマイはフライパンでも美味しく作れます

シュウマイを作る時間を短縮したいと思ったら、フライパンを使った大きなシュウマイがおすすめです。

この方法だと、シュウマイを包む必要もありません。

  1. シュウマイのタネをいつもどおりに作ったら、フライパンに油をしいて全体にタネを敷き詰めていきます。
  2. そして、その上にシュウマイの皮を隙間のないように並べます。
  3. そうしたら、フライパンに蓋をして蒸し焼きにして火が通れば完成です。

フライパンからお皿に盛り付けた後は、そのまま食卓にだして食べる時に切り分けながら食べてもいいですし、事前に切り分けて小皿に取り分けてだしてもOKです。

そのまま出す時は、具材をプラスしたり盛り付けの工夫をするとよりキレイな仕上がりになります。
シュウマイは大人が作り、飾り付けは子どもにしてもらうのも喜ばれそうです。

作り方は簡単ですが、火が通るのに時間がかかるので焼いている時は火が通ってるかきちんと確認してくださいね。