冷凍ご飯を自然解凍で美味しく食べるには?お弁当のご飯

冷凍ご飯を自然解凍してお弁当に入れたら、保冷剤のようになって丁度いいのでは?

冷凍ご飯は自然解凍してしまうと、水分が抜けてしまい美味しくないご飯になってしまいます。

では、冷凍ご飯をお弁当に使いたいときにはどのようにして解凍したらいいのでしょうか?ご飯は解凍するときや冷凍するときにポイントがあるのでぜひ、試してみてください

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冷凍ご飯を自然解凍でお弁当に入れるといまいち

ご飯を炊いて炊飯器を開けたときふわっとしたご飯のいい香りがしますが、自然解凍してしまうと風味が半減してしまいます。

自然解凍は徐々に出てくる水分を含んでしまう

自然解凍する事で時間をかけて凍っていたご飯が溶けていき少しずつ出てきた水分をご飯自体に含んでしまいます。炊き立てのときと違う伸びた柔らかいご飯になってしまいます。

食感も違うものに

上記で水を含んでしまうことから米の一粒一粒が柔らかくなってしまい歯ごたえを感じなくなってしまいます。また解凍にムラができてしまい硬い部分もできてしまうこともあります。

冷凍ご飯は自然解凍せずに解凍してからお弁当に入れましょう

炊き立てのご飯を解凍して使いたい量ラップに包みます。ラップの隙間ができないよう包みますが、ラップの重なる枚数がなるべく均等になるようにしましょう。ご飯の厚みによっては解凍に偏りが出てしまうのでご飯を均等にし包みましょう。

お弁当への活用法

  1. 冷凍ご飯を解凍するときは包み終わった部分を下にして600ワットで1分半レンジにかけます。
  2. ほぐしてみてまだ解凍されていない部分がある場合は最初と同じように隙間なくラップで閉じて再度レンジにかけましょう。1回目の温めより早く温めるので様子を見ながらレンジにかけましょう。
  3. 粗熱を取らずお弁当に解凍したご飯を入れましょう。冬は早めに蓋をしてしまい、夏や暖かい季節の時は粗熱を取ってから蓋を閉めいたみの原因を軽減させましょう。
解凍前に冷凍ご飯に水分を全体にかける事でふっくらと仕上げることができます。霧吹きや、刷毛を使って全体に少し付くくらいにすると良いでしょう。

密封した状態で解凍してしまうと加熱の際に蒸気の逃げ道がなくなってしまいます。

蒸気が溜まってしまうとご飯に水が含んでしまい伸びてしまいます。

ラップをかけたときは2~3箇所爪楊枝で穴を空けたり、密封容器に蒸気を逃がす箇所がある場合はあけてからレンジにかけましょう。

レンジにかけて出来上がる前に一度出して全体を混ぜてムラをなくしましょう。
そうする事で水分や熱を分散させることができ全体ムラなく解凍することができます。

冷凍ご飯をお弁当に使うのならきちんと冷凍することがポイント

炊きたてのご飯を密封したものをお弁当に

炊飯器から出して熱い状態のご飯をすぐに密封しましょう。湯気が収まってからだと美味しさも水分も飛んでしまいご飯が硬くなってしまいます。湯気が立っているうちは密封してしまうとご飯が柔らかくなって伸びてしまうのではないかと思ってしまいますが、解凍する時に蒸気を逃がしながら解凍する事で美味しく食べる事ができます。

急速冷凍が望ましい

冷凍庫に他の食材が入っている場合や温度の変化により冷蔵庫への影響を考えると熱いうちの冷凍は難しいです。手で触れる位の温度になってから冷凍を始めましょう。下に金属製のものを敷いたり、アルミホイルで包んでから冷凍をすると冷凍のスピードが速くなります。

冷凍ご飯は均等に包みましょう

ご飯をラップで包む際はラップの重なる部分への注意も必要です。同じ枚数重なる状態にする事で加熱のムラがなくなります。その中に入れるご飯も厚みのムラが出ないように均等に薄く広げることが大事です。

冷凍ご飯を美味しく食べるには30日を目安に食べ切りましょう。

お弁当に使うときは自然解凍NG!冷凍ご飯のパサつきは味をつけると気になりにくい

  • 冷凍ご飯 200グラム
  • 白ゴマ
  • ごま油
  • 小ねぎ
  • 豚バラ薄切り 2枚
  • 生姜チューブ 1センチ
  • 料理酒 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  1. 豚バラを広めのお皿に広げて料理酒を振ります。別の入れ物に生姜、醤油、みりんを入れて混ぜ合わせ、豚バラの上からかけて浸けておきます。
  2. 冷凍ご飯を解凍し白ゴマ、塩細かく刻んだ小ねぎを入れて俵型に握ります。最後にごま油を手のひらに出して伸ばしてから俵型のおにぎりに風味をつけるために再度握ります。
  3. 1の豚肉を両面フライパンで焼いて出来上がったらおにぎりを包み出来上がりです。
    ※冷凍ご飯を解凍するときは必ず蒸気を逃がしながらレンジで解凍しましょう。

冷凍ご飯を弁当に入れる時におすすめの弁当箱

自然素材のお弁当箱を使う

木材を薄くし熱の力で形を作っていく曲げわっぱや木をくりぬいて作られたお弁当箱、竹を編んで作ったお弁当箱など自然の素材のお弁当箱は中に入れたご飯や、おかずが冷え切らず湿度も乾燥しすぎず湿気すぎずと丁度いい状態を保ってくれます。また自然の木材のいい香りでご飯が美味しく感じます。

保温できるお弁当箱を使う

お弁当の中に入れるおかずやご飯を保温状態のまま食べることができるお弁当箱を使ってみましょう。密封されているためご飯がさめて硬くなることを防ぐことができます。汁物も温かいまま持っていく事ができるため便利です。

お米の種類によっては粒が大きかったり、水加減によってご飯の食感が変わってきたり、味がそれぞれ違ったりと同じように産地や作り手によって様々なお米があります。中には冷めても美味しく食べられる品種もあります。お米を変えて試してみるのはいかがでしょうか?