幼稚園に通うお子さんをお持ちのお母さんたちは、毎日お子さんのお弁当レシピに頭を悩ませているかもしれません。子供が喜ぶお弁当を作ってあげたいと思うのが親心です。
ここでは、ナスを使って作るお弁当のレシピについてお伝えします。幼稚園に通う子供でも美味しく食べることができる、人気のレシピについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
また、子供のお弁当を作る時のコツやポイントなどもご紹介します。こちらも併せてチェックしてみてください。
関連のおすすめ記事
ナスが美味しい弁当レシピ。人気のレシピと作り置きや冷凍保存法
美味しいナスが安く出回ってきたら、つい買ってしまいませんか?ナスは新鮮なうちに食べたいですね...
豚ひき肉でお弁当を子供向けに!人気おすすめや美味しいポイント
豚ひき肉を使ったお弁当おかずは子供も大好きなものばかりです。子供のお弁当に豚ひき肉を使ったおかず...
ナスを使ったお弁当におすすめの作り置きメニューをご紹介します
夕飯だけではなく、お弁当のおかずとしても大活躍のナス。しかし、お弁当に入れるとなると汁気が気になる人...
-
No Image
豚肉で作るお弁当に入れたいおかず。簡単美味しいパパっとレシピ
毎日のお弁当作りは、ついついおかずも似たようなものになってしまいます。忙しい朝の時間には、なるべ...
肉じゃがはお弁当にはNG?詰め方次第でお弁当に入れても大丈夫
肉じゃがはお弁当には向かない料理といわれています。特に夏場は傷みやすいので注意が必要です。し...
子供に人気のナスお弁当レシピ!チーズとケチャップで美味しいおかず
ナスは意外と子供に人気の野菜ですよね。
子供が好きな野菜はお弁当にも使いたいと思うもの。今回はなすを使ったお弁当レシピをご紹介します。
ナスのチーズ焼き
トップバッターは子供が大好きなトマトケチャップを使ったメニューです。
オーブンで焼くのでアルミカップやシリコンカップを用意してくださいね。
- 輪切りにしたナスをフライパンで焼くか、レンジで加熱して火を通します。
- おかずカップにナスを入れてケチャップを塗り、ピザ用チーズを乗せてオーブンで焼きます。
- 美味しそうな焼き目がついたら完成です。
ナスを使ったお弁当レシピ!子供も食べられる春雨とナスのレシピ
ナスを使ったお弁当レシピ、次はご飯が進むおかずをご紹介しましょう。
ナスと春雨のマーボーなおかず
ナスと春雨は意外と相性の良い食材です。
ひき肉も加えて中華風の味付けにしてみましょう。
ナスも春雨も、麻婆茄子と麻婆春雨をミックスしたようなメニューです。
春雨にしっかり味がしみるので、しっかり味のおかずになりますよ。
市販の麻婆茄子や麻婆豆腐の素を使うのがもっとも手軽ですが、自宅にある調味料でも簡単に作れますよ。
- ひき肉と小口ネギを炒めて、ナスと戻した春雨を加えて更に炒めます。
- オイスターソースと味噌、料理酒、砂糖をそれぞれ同量で混ぜ合わせたもので味付けします。
- 水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
ナスとベーコンで作るお弁当レシピ!子供が喜ぶナスピザの作り方
子供が好きな代表的なメニューの1つに、ピザがありますよね。
お弁当にピザを入れるのはなかなか勇気がいりますが、ピザ生地のかわりにナスにトッピングして焼いたものなら、お弁当レシピとして使いやすいですよ。
作り方は至って簡単です。
- スライスしたナスに、ピザソースかケチャップを塗って、ベーコンやウインナーをのせます。
- ピザ用チーズを上に乗せたら、オーブンで美味しそうな焼き目がつくまで焼きましょう。
上手に作るコツは、ナスを薄めにスライスすること
オーブンだけで火が通るのか不安な方は、先にフライパンで焼いてから使うと良いでしょう。
焼いたナスに、トッピングしたものを冷凍すれば、冷凍おかずの完成です。
オーブンで焼くだけでおかずが1品出来上がるので、とてもおすすめですよ。
子供が喜ぶお弁当レシピ・お弁当作りのコツ
お弁当のおかずレシピをご紹介してきましたが、子供に喜んでもらうためには子供が喜びそうなおかずを詰めるだけではいけません。
しかし、子供の場合はお弁当を見たときの印象で食欲も大きく変動します。
好きなメニューが入っていても、見た目が悪いと食べてもらえないこともあると言うことです。
子供に「食べたい!」と思わせるコツは彩りよく仕上げること
食材には、トマトや人参などの赤、葉物野菜などの緑、かぼちゃや黄身などの黄色の他に、ナスの紫や、ごまや黒豆の黒、チーズや白米の白などもありますね。
5色を目安にいろいろな食材を使ってお弁当を作ると、見た目が華やかになりますし、色の分だけ栄養素を摂れる事になりますから、体にも嬉しいお弁当になります。
お子様なら、甘い、しょっぱい、酸っぱいなどの組み合わせがおすすめです。
子供のお弁当を作る時のコツ・お弁当の詰め方やおかずの大きさ
子供のお弁当を作る時には彩りや味付けの他にもコツがあります。
おかずは好きなものだけでも良しとすること
健康のためには苦手な野菜も入れたいところですが、完食してもらうことを第一目標としましょう。
気をつけたいのが、おかずの詰め方
小さな子供はたとえお弁当の入ったかばんだとしても、走ったり、振ったりしてしまうもの。
お弁当箱の中に隙間が多いと食べる時にぐちゃぐちゃになってしまう可能性が高いのです。
できるだけ作ったときの見た目のまま食べてもらうためには、おかずはギュウギュウに詰めるのがコツです。
しっかりと詰まって入れば、多少振られても大丈夫です。
おかずは一口大にすること
噛み切らなくてはいけないサイズの場合、食べこぼす可能性が高くなるからです。
運良くお弁当箱の中にこぼしれくれれば食べられますが、床に落としてしまったら残念ながらゴミ箱行きです。