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味噌汁の作り置き・常温保存はOK?保存方法と賞味期限を解説

毎日食事のたびに味噌汁を作ることを面倒に感じている主婦の方もいるのではないでしょうか。味噌汁を作り置きして、温め直すだけで食卓に並べることができればと考えている人もいると思います。

ここで気になるのが味噌汁の賞味期限。常温で保存しても大丈夫なのか、保存や賞味期限についてチェックしてみましょう。

味噌汁の保存方法や便利なアイデアについてもご紹介しますので、是非チェックしてみてください。

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作り置きした味噌汁を常温保存することについて

食事の際には飲むことが多い味噌汁ですが、その度に毎回作るのは大変ですし面倒に感じます。
まとめて作っておけばその手間はなくなりますが、常温保存するのは基本的には避けたほうがいいです。

味噌汁の常温保存が良くない理由、味噌は発酵食品

発酵食品であるために、味噌汁の傷むスピードが早くなってしまいます。

全く味噌汁の常温保存ができないというわけではなく、その保存可能な時間は最大で1日です。

夏の暑い時期などでは数時間でダメになってしまうこともあるので注意しましょう。
冬で温度も高くないからといって常温で保存した味噌汁が安全ということではありません。

味噌汁の具は色々あるので、使う食材によっては同じ保存条件でもダメになっている可能性もあります。

常温保存していた時間だけに縛られずに、食事をする前には具の状態や味噌汁のにおいの確認をするようにしておくと安心です。

味噌汁の作り置き・常温で保存したい時は濃いめの味付けに

たくさん作った味噌汁の作り置きを常温で保存する期間は短いとご紹介しましたが、常温で保存したい時は味噌汁を作る時に工夫をする必要があります。

味噌汁の味の好みはそれぞれで、だしの風味が強い方がいい、薄味のほうが好きなど家庭にもよりますし、味噌汁を食べる人によって違います。

しかし、作った味噌汁を常温で保存することがわかっている人は、いつもよりも味噌を多く使い味噌汁の味を濃くしておく必要があります。

味噌汁の塩分を多くすると傷むスピードをゆっくりさせることができる

もしくは味噌の使う量はそのままで、沸騰させて煮詰めて塩分を濃くすることもできます。

味噌汁の味が濃いのが好きではない人もいるでしょうし、あまりに濃いものは食べづらいです。

飲む前にお湯や出汁で薄めるなどして調整するとそれほど味噌汁をいつもより濃く作っても気にならないでしょう。味噌汁を常温で保存するとなると、少し手間は増えますが、傷まないようにするためには大切なので覚えておきましょう。

作り置きした味噌汁を常温で保存する時は

常温保存する際には、味噌汁の味付けを濃くすることの他にもポイントがあります。

定期的に味噌汁を温める

温める時間の間隔としては3時間ごとに加熱するのがおすすめです。
そうすることで味噌汁内に繁殖した菌をなくすことが可能です。

菌の種類によっては90度以上必要なものもあるので、少しブクブクさせたほうが温度も高くなるので安心ですね。

お鍋のフタはしっかりとしめて保存

フタをすることで、雑菌の侵入を防ぐことができます。
ですので、味噌汁を作る時は、フタ付きのものを選んで使うようにしてください。

フタのない鍋で作ったときにサイズの合わないフタをするとどうしても隙間ができてしまいます。
フタをしていても、隙間があっては雑菌の侵入を防ぐことができないので鍋とフタがセットのものを使用してください。

味噌汁を作ったときのお玉も入れっぱなしにせずに鍋からだしておきましょう。

作り置きした味噌汁は冷蔵庫で保存するのがおすすめ

ここまで味噌汁の常温保存について注意点などご紹介してきましたが、作った味噌汁は冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

冷蔵庫で保存するときにはいくつかポイントがあります。

味噌汁を冷ましてから冷蔵庫にいれる

作った味噌汁は菌が繁殖する前に冷蔵庫で保存したいと思いますが、熱々のまま冷蔵庫に入れるのはよくありません。
しかし、そのまま冷めるのを待っているのは常温保存をしているのと同じような状況になってしまいます。
それを避けるために、味噌汁は出来上がったら冷水や氷を使って鍋ごと冷やすのが簡単で早く冷ますことができます。

冷やす時は、味噌汁の鍋の中に水が入らないように気をつけましょう。

鍋のまま保存するよりも、フタ付き容器で保存

もちろん、冷蔵庫にスペースがあるのならそのまま鍋で保存しても問題ありませんが、よりおいしく食べるためにはフタ付きの容器で保存することがおすすめです。

味噌汁にニオイが付く心配がなくなります。
またこの時に、電子レンジの使用ができるものを使うとそのままあたためられるので便利です。

味噌汁の冷蔵庫での保存はおすすめですが、保存日数は2日程度です。
冬であればその倍程度は保存可能です。
しかし、これも常温保存と同様に目安なので食べる前の確認はしっかりと行ってください。

時間をかけずに味噌汁を食べたい時は味噌汁の素を作ると便利

味噌汁を飲む回数が多かったり、1食分だけつくりたいという時のために自分でインスタント味噌汁のように味噌汁の素を作っておくのがおすすめです。

インスタント味噌汁は自分があまり好きではない具材が入っているときがありますが、自分で作れば好きな味噌汁を好きな時に食べることができます。

味噌にだしや具材をまとめて冷蔵庫に入れておくだけ

だし入り味噌を使えば、より簡単につくることができますよ。

味噌玉の基本の材料は、味噌と和風顆粒だしです。そこに、入れたい具材を加えるだけです。
簡単なのは、乾燥カットわかめや麩、刻みネギなどです。
これをラップにのせて丸めて完成です。

インスタント味噌汁と同じく、食べる時はお椀にいれてお湯を注ぐだけです。

1食分ずつ作ってもいいですし、家族の人数分でまとめて1回分作っておいてもいいでしょう。
または、1週間分の味噌汁の素を保存容器に作っておいて使う分だけをスプーンすくって使うようにすると、小分けにする必要がなくなるので簡単です。