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お家の味噌汁の塩分濃度は適正?推奨されている塩分濃度について

塩分濃度の注意をして料理づくりをしていますか?外食やスナック菓子の味になれてしまうと、お家の食事の味に物足りなさを感じて、料理の塩分が少しずつ増えてしまっていはいないでしょうか?

特に毎日食事のたびに飲む味噌汁は塩分が気になるところです。ここでは味噌汁の適正だといわれる塩分濃度について、また塩分濃度を抑えるお味噌汁の作り方についてもご紹介をいたします。

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味噌汁の適正な塩分濃度について

日本人の毎日の食卓に欠かせない味噌汁は、飲むとほっこりして日本人で良かったと思える日本が誇るスープですが、最近気になるのはこの塩分ではありませんか。
減塩に気を付けた食事を摂っていても、日によって味が濃くなってしまったり、薄めの味付けを心がけてもついつい味噌を足してしまったりという事があるのではないでしょうか。

成人の男性の一日の塩分摂取量の目安は男性8gは女性7gが目安

これに基づいて、一杯の味噌汁でその目安を出してみましょう。

適正な味噌汁の塩分濃度は0.8%程です。

これを味噌汁に換算するとだし汁150mlに対して味噌は大さじ1/2以下となります。
意外に少ないことに驚かれた方もいるでしょう。

一般的な味噌汁はだし汁150mlに対して大さじ1の味噌が入っており、その塩分濃度は1.2g程になり、目安と比べるとやはり少し多い傾向があります。

自分の作った味噌汁の塩分濃度がどうなのかを知りたい時には、適正な塩分濃度の味噌汁を実際に一度作ってみて普段の味と飲み比べてみると良いでしょう。

人が好む味噌汁の塩分濃度と、その理由について

なるべく薄味に…と言っても少し塩分の強めな味付けの方が美味しく感じたりするのではないでしょうか。

その秘密は人間の体の成分の構成にあります。

人間の体は水分が多く含まれていますが、その中にわずかながら塩分は含まれています。
医療の現場ではよく生理食塩水と言って、食塩が0.9%程含まれた食塩水が様々な場面で使われています。

人間の体液や血液にはおよそ0.9%の塩分が含まれています

人間にとって塩は無くてはならないものなのですが、大切な事はこの濃度です。

塩分の濃度がこれ以上濃くても薄くてもいけません、体調に影響が出ます。

ですので人が美味しいと感じる塩分は味噌汁であれば0.9%前後、煮物になると最高でも2%程と体の中の体液の塩分濃度と同じくらいを一番美味しいと感じるのです。

これよりも薄いと物足りなく、海水のように3%以上の塩分が含まれるものは塩辛すぎて食べられないというようい濃すぎても美味しいと感じる事ができないのです。

お家の味噌汁の塩分濃度は適正?塩分濃度の計算方法

いつも作っている味噌汁の塩分の濃度や量は適切なのかを調べてみましょう。

まず、いつも使っている味噌汁のパッケージを確認してみます。
そこに塩分量が書いているはずですので確認します。大抵、100gあたりの食塩相当量として10g前後の量が記載されているかと思います。

だし汁150mlに例えば100gあたりの食塩相当量が10グラムのお味噌を使うと仮定して、味噌汁の塩分濃度の算出をしてみましょう。

味噌の1g当たりの食塩相当量は10÷100=0.1

味噌汁一杯辺りに大さじ1の味噌を入れているとすると、大さじ1杯の味噌の重さは18gですので、0.1×18=1.8となり、この味噌汁には1.8gの塩分が使われています。

あとはだし汁と量で割るだけです。
味噌汁一杯分の塩分濃度は一杯分の塩分量÷(だし汁の量+味噌の量)×100で出す事ができますので、この場合は1.8÷(150+18)×100=1.071…となり、約1.1%の塩分量という事になります。

これを元に塩分量を計って適正な塩分量の味噌汁を作ってみましょう。

ちなみにこの塩分量の味噌で塩分が0.9%の味噌汁を作るとしたら、

だし汁150mlで塩分が0.9%ですので150×0.9%=1.35gですので1.3gの塩分を味噌で加えます。
1.3%の塩分を含んだ味噌は100÷10(味噌の塩分を%に直したもの)=10g

1.3×10=13つまり適正な味噌の量は13gですので大さじ1弱という事になります。

計算が大変ですが、頑張ってみてください。

健康のため普段から塩分濃度が適正か調べたい方へ、おすすめの便利グッズ

このような計算をいちいちしていたのでは時間がかかって仕方ありません。
算数が苦手ですとちょっと訳がわからなくなります。

こんな計算をしなくても味噌汁の塩分濃度が一瞬で分かってしまう便利なアイテムがこの世には存在しますので、算数の苦手な方はコストはかかりますが道具を使いましょう。

塩分測定器という体温計のような形をしたグッズを活用

先端の部分を味噌汁の中に入れます。
すると、メーカーによって使用は様々ですが体温計ですと体温が表示される所に同じような液晶があってそこに数字が出てきたり、段階ごとに数字とランプが付いていて塩分の量を光って教えてくれるという便利なアイテムです。
味噌汁だけではなく、スープでも使う事ができますし、ソースや他の料理でも使う事ができます。

また外食先では使った味噌の量が分かりませんので計算ができませんので塩分が気になる時にはこれを使って味噌汁の塩分の量を計ると一目でわかりますので、塩分が気になったら使ってみましょう。

味噌汁の塩分濃度を抑えるコツ

味噌汁は毎日飲まないと物足りないけれど、塩分が気になるという方、味噌汁の塩分の濃度を抑えるためにはどのような方法があるのでしょうか。

食事の味付けが気になった時にはまず食材の見直しをしますが、味噌汁の場合は使う材料が限られています。

大抵だし汁に味噌とその日の気分で具を変えますが、この中で塩分の量を変えられるものとしたら、味噌のみということになります。
あまり味噌の量を減らしてしまうと美味しく感じられませんので、そのような時には出汁で変化を付けましょう。

出汁のうま味を利用する事で塩分が無くても素材を引き立たせることができます

かつお節や昆布を使って出汁を取るととても美味しいのですが毎日の食事にそのような手間をかけられ無い時には、スーパーなどで、食塩不使用のだしパックが売られていますのでそれを使って出汁を手軽に取ってうま味たっぷりの味噌汁にしましょう。

カリウムは体内に入った塩分の吸収を防ぐ働きをしてくれますので、カリウムの多く含まれた野菜などを味噌汁に入れると更に効果的です。
いも類やほうれん草はカリウムが豊富に含まれていますので、そういったものを組み合わせてみるのも塩分濃度を気にする時には効果的です。