ホットケーキミックスで作る炊飯器レシピ！ココアケーキの作り方

ホットケーキミックスを使うとお菓子作りが手軽にできると人気です。また炊飯器を使った調理も手軽だと雑誌などで紹介されています。

ここではこの二つを使って、ココアケーキをより簡単に作るレシピをご紹介いたします。

しっとり簡単ブラウニーや、卵なしでも作れるガトーショコラ、また豆腐をプラスして作るもちもちふわふわココアケーキの作り方も！

炊飯器レシピは材料を混ぜて炊飯器にセットするだけのお手軽レシピです。ぜひ試してみてください。

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炊飯器レシピ！ホットケーキミックスとココアで作る簡単ブラウニー、しっとりのコツをご紹介

炊飯器で簡単にブラウニーを作るコツがあります。

しかもホットケーキミックスを使うので失敗しにくく、味も濃厚です。

ココアパウダーと砂糖とホットケーキミックスを最初にポリ袋に入れて空気も入れた状態で口を閉じ、縦に大きく振ると３つの粉がきれいに混ざるので工程が楽になります。

必ず空気も入れて袋がパンパンになるようにしてください。そうしないとうまく混ざりません。

その粉を炊飯器の釜に移したら、レ電子レンジで軽くと明かしたバターと卵と牛乳も混ぜて通常炊飯するだけです。

ここまでで洗い物は炊飯器の釜と泡立て器しか出てません。

また、卵や牛乳などは、全部一気に混ぜるのではなく何度かに分けて加えては混ぜてを繰り返すと分離しにくくなります。

炊飯が終わったら竹串を刺して、中の生地が竹串についてこなれければＯＫですが、まだ焼きが弱い場合はもう一度炊飯してください。

焼き終わったらクーラーにあげますが、炊飯器の窯はとても熱くなっているのでヤケドに注意しましょう。

なかなか取り出せないと振って落とす人もいると思いますが、ミトンを浸けた手で窯を振ると手元が滑ってしまいやすいので足元に落として怪我をするといったこともないように気をつけてくださいね。

卵もチョコもなし！ホットケーキミックスとココアで作るガトーショコラ炊飯器レシピ

ブラウニーだけでなくガトーショコラもおすすめです。

まず、小麦粉、ココアパウダー、砂糖、溶かしたバター、牛乳、以上５つの材料を全てミキサーに入れて混ぜます。

よく混ざったら炊飯器の釜に流し込んで炊飯スイッチを押して完成です。

混ぜる工程もミキサーを使ったので、本体を抑えてスイッチを押しているだけでおやつが出来上がりました。

ただし、こちらのガトーショコラはホットケーキミックスやふくらし粉を使っていないので厚みは全く出ません。

大きな炊飯器に流したらそのままの厚みのガトーショコラが出来るので、ご注意ください。

ただ本当に簡単なので、日常のおやつに最適ですよ。

ミキサーを使えば洗い物はミキサーと炊飯器だけなのでとても片付けが楽ですし、スイッチを押すだけなので混ぜる手間はほとんどありません。

洗い物になったミキサーはつけ置きするかスプレータイプの洗剤を使うと簡単なので、洗い物の負担も少ないですよ。

特別なシーンにというよりは、ちょっとしたおやつでガトーショコラを食べたいときにおすすめなレシピです。

ホットケーキミックスとココアと豆腐を炊飯器にinでモチモチ食感のチョコケーキが出来上がり

炊飯器で作るケーキは基本的にあまり厚みがありません。

そんなときはホットケーキミックスに豆腐を入れてケーキを作ると、豆腐が膨らんでくれるので厚みのあるフワフワなケーキになります。

最初に豆腐は泡立て器で混ぜておくと作りやすいです。そこに砂糖やココアパウダーを入れて粉が散らないように混ぜ、よく混ざったらホットケーキミックスも混ぜます。

それを炊飯器に移して通常モードで炊飯すると完成です。

メーカーによっては２回程炊飯して丁度いいものもあるので、炊飯回数はご家庭で調整してみてください。

ココアにバナナがピッタリ！見栄えもするココアバナナケーキ

たとえば上記のココアケーキに、生クリームをデコレーションし、バナナを添えるとココアバナナケーキになります。

バナナは水分が多いので、材料として混ぜるよりはトッピングとして使った方が炊飯回数も少なく出来て日持ちしやすいのでおすすめです。

バナナは少し厚めの斜め切りにしてホールケーキの中央に乗せ、上からさらにココアパウダーをふるいで振りかけましょう。

少しぼってりした乗せ方にした方がが美味しそうに見えます。

また、中にもバナナがほしければ、スポンジを半分に切って、真ん中に生クリームとバナナを挟んで、さらに上にスポンジを重ねましょう。

調理やお菓子作りに炊飯器を使う良い点について

炊飯器を使って調理をする最大のメリットは、「簡単」です。

また、炊飯中と炊飯後、炊飯器からはオーブンほど熱気が出ません。そのため夏場でも調理がしやすいです。

さらにオーブンは予熱が必要ですが炊飯器はその手間もなく、焼き時間で考えるとオーブンよりも少し長いですが、その間に調理に使った機器が全て片付けられるだけの時間の余裕があります。

また、炊飯が完了するまでノータッチでいいのでキッチンに張り付いている必要がなく、完全に手も目も離せられるため気軽なのです。